その後の唇の経過です。
3月末時点で唇の皮剥けが結構落ち着いてきていたので安心していたのですが、何故か4月中に翻されました。
かといって、また経過をまとめるのは面倒なので、「どういう様子だったか」だけ記録します。
剥脱性口唇炎、4月の変化
中旬辺りから、急に脱皮が盛んになりました。
皮が剥ける範囲も広がったし、剥ける皮自体も大きい。
(以前は比較的小さく細かい皮が脱皮していました)
結構、豪快に皮が浮くので見た目だけなら相当酷いです。
お風呂のあとが特に…
お風呂に入ると水分で唇の皮がふやけるので、ふやけきった皮が自然に剥がれ落ちます。
これは止めようがないのでお任せです。
脱・ハサミ宣言したので、唇の脱皮準備が始まってもハサミで切り落とさずにそのまま放置して自然剥離を狙ってみたところ、風呂後に勝手に剥がれ落ちました。
稀に、昼間は皮浮きもなかった部分がふやけてベロンと剥けることもあり、ちょっとびっくりします。
脱皮を繰り返す部位の特徴
- ビニール肌になっている
主に、粘膜との境目の皮が剥けるのですが、その部分は見た目がビニールのようにテカッと光る。
このように不自然な見た目であれば、通常の皮膚と比べて角質が不足している状態です。
つまり、角質不足の弱い部分を守るために角質が過度に厚くなり、剥がれ落ちるのを繰り返す。ということ?
自分の場合、4月中に「なんか皮が覆ってる感じだな」と思ってよく見たら、下唇もしっかりビニール肌状態になっていたことに気付きました。
皮が剥がれ落ちるまでの時間差
4月中は更に、皮が剥がれ落ちるまでが遅くなった気がする。
唇自体は乾燥していないので、皮が浮いてきてもすぐに捲れ上がらず唇に貼り付いたままでいることが多い。
正直、見た目的にも気分的にも、皮が浮いたらすぐ剥がれてくれたほうが嬉しいんですがね…。
水洗顔をしている場合には、通過儀礼かも
自分が水洗顔を始めるときにお手本にしたブログでも、「唇の荒れ」を気にされている方がいらしたので、これはある意味、通過儀礼なのかもしれません。
ただ、私のように、水洗顔歴2年以上経ってから更に手に負えない事態になった、ということはなさそう。
みなさん、顔面が改善すると共に唇もちゃんと回復してるみたいですから…。
4月中に変えたこと
「唇のため」という理由ではないのですが、肌に触れるものを試験的に変えてみることにしました。
- 市販ティッシュの使用を中止→無漂白ティッシュに変更
- 洗濯洗剤を変更
お肌の改善目的で始めた実験ですが、ついでに唇にも良い影響を与えてくれたら良いなと期待しています。
他はこれまで通りで、特別なケアはしていません。
4月考察
脱皮が盛ん=一生懸命治そうとしてくれている
とりあえず、回復を信じて見守ろうと思います。
追記:その後、唇の皮剥け要因が明らかとなりました
その後。
唇の皮剥けに関して、認識が間違っていたことに気付きました。
現在は皮剥け対処法を継続することで、唇の皮剥けがほぼなくなりました。
大変お騒がせしました。