最近は食事の方で断食をしたりと、お肌も消化器官も「断食」で忙しい状況です。
(食事の断食はある意味、不可抗力でしたが)
そして表題通り、顔の色むらについては本当に調子が良すぎるので、今回はそれを記録に残しておこうと思います。
※注意:本人が浮かれているだけのしょうもない話です。
現在、肌断食歴は3年2ヶ月です(中途半端)
肌断食歴は3年2ヶ月とちょっと。
水洗顔歴は2年7ヶ月です。
肌断食を開始したときには、まだ石けん洗顔を継続していました。
その後、肌の経過を観察して「スキンケア用品類の中止だけでは効果不十分(むしろ悪化傾向)」とみて、肌断食開始から7ヶ月後に石けんの使用を中止しました。
今思えば、最初からスキンケア用品と石けんの使用を同時にやめていればよかったです。
7ヶ月という空白の期間が憎い……。
現在の「顔の色むら」の状態
大部分、消えかけています。
具体的には、
- 左頬骨付近:ほぼ目立たない
- 顔面右側:瘢痕部分に僅かな色むら
- 顔全体として、かなり色むらが薄れている
あと残り僅か(惜しい!)、といったところまで来ました。
前回の色むら記事から2ヶ月ちょい。
目を見張るくらい、お肌の回復が早いです。
まさかここまでの変化が見られるとは!
それもこれも、大部分は「水」のおかげだと思いますけどね。
洗顔時に使う「水」を変えてから約1ヶ月半経過
水を変えてから日数を数えてみたところ、約1ヶ月半経過していました。
水を変える以前は顔に皮膚炎が出ては消えを繰り返し、自分の汗で顔がかぶれたり、とお肌が酷い状態でした。
水を変えて以後は、多少の揺らぎはあるものの、以前ほどの大きな悪化はなく、ここまできています。
やはり、水の力は偉大です。
汚れのない綺麗な水でなければ、いくら頑張っても肌荒れは完治せず、肌は綺麗にならないということがわかりました。
ナウシカを彷彿とさせる。
色むらを治すための取り組み
- 皮膚をこすらない
- 基礎化粧品を使わない
- 化粧用オイルを塗らない
- 顔には無漂白ティッシュを使う
- 使う化粧品は「落としやすいもの」を選ぶ
- 塩素や不純物を除去した水で顔を洗う
- 質の良い食事を摂る
ここでは個別の解説を省きます。
化粧の落とし方についてはこちらをご参考に。
参考:以前の状態との比較
前回の色むら記事です。
参考:炎症後の色素沈着を心配しているときは
皮膚炎による色素沈着に不安があるときは、こちらの記事を。
吹き出物などの皮膚深部までダメージを受ける肌荒れではないのなら、色素沈着について過剰に心配する必要はありません。
最近は色々なことが好転してきている
自分の固定観念を根っこからひっくり返そうと決意してから、色々なことが好転しているように思います。
やはり、「凝り固まった考え方」が、先へ一歩進むことを阻んでいる場合もあるのですね。
良い勉強になりました。
おわりに
まだまだ好転させたいことがたくさんあるので、今ある「思い込み」をすべて崩していきたいです。
ちょっと欲張りだけど…。