「特別な検査もせずに自分の身体の悪いところがわかったり、自分の体質に合う食材が一覧データで見れるなら、苦労はしないよね」
本当に、そう思います。
しかし、現実にはそんな夢のような話が実在しているんですよね。
単にそのことを知らないというだけでした。
ああ、もっと早く知っていたなら…!
…と、心底思います。
ただ、しかし。
これをオカルトとして扱われてしまう裏事情については、何も言わず察してくださいませ。(^_^;)
前回のおさらい
先日、
自分の固定観念をぶち壊すために、メタトロン診断を受けてきたのが始まり。
実際の診断結果について、もうすこし詳しく記録しておこうと思います。
診断結果から指摘されたこと
- 身体の特定の場所に反応は出ていない(機能としては異常なし)
- 第一チャクラの色が悪く出ている
- 「炎症」項目に反応あり
- 体質に合う食事はアルプス系
身体の機能に異常なし
本人としては身体に不具合(体調不良)を感じているが、対する診断結果では「異常なし」。
こういう結果が出るのは、この機器の特徴みたいなものだそうです。
たとえば「この部分が痛い」とか「この部分に腫瘍がある」場合であっても、診断してみると大概異常はなく、
原因として別の要因を探ることになる。
その「別の要因」というのは、「心因的(精神面)」なものと外的要因(環境や家族構成等)が密に関わっていて、
そこから因果関係を紐解いていくことでその症状を引き起こしているもとが明らかになるそう。
まったく難しい話です。
第一チャクラの色
この部分が悪く出ているということは、「性に関係する問題がある」そうです。
思い当たるものはあるようなないような……。
あと、この場合は「地に足がついていない」と捉えるらしい。
そういう人がダンスや瞑想などを始めると、(チャクラが)改善することが多い、と。
ダンスか〜……縁遠い分野だわぁ。
とにかく、「足腰を鍛える(踏みしめる)」ことが必要なのかもしれない。
真面目にダンス……習いに行くか…?
「炎症」項目に反応が出る(やっぱり)
顔面に皮膚炎持ち(脂漏性皮膚炎)だからね!
当然の結果です。
リーキーガット傾向がある場合には、更に炎症を引き起こしやすくなるので「小麦に注意する」よう助言をいただいた。
でも、古代小麦なら基本的にアレルギーを起こさないため、それなら食べても大丈夫、とも。
実際、自分の腸がリーキー状態なのかはちょっとわからないので、なるべく小麦の摂取は控えようと思う。
体質に合う食事はアルプス系(笑)
ギャグか…!!
…と、自分でツッコミを入れるくらいの衝撃がありました。(笑)
この診断結果については、本人もまた予想外であり(当たり前)、あまりに面白いので、これをネタにして楽しく生きていこうと思う。
この辺り、食事については改めて記事に書くつもりです。
食材として見ると、世間的には「積極的に摂らないほうがいい」と言われているものが多いので、健康を意識するより「嗜好品」という捉え方になりそうです。
というか、「嗜好品」を摂って心身共に元気な状態を目指せるのか?と甚だ疑問です。(笑)
いくら「体質に合う」と言われても、ね…!
食事改善の目安は3ヶ月
診断後から食事内容を変更して、結果を判断するのは3ヶ月後。
これで何も変わらないようなら、また別の方法を探します。
今のところ経過は良好ではあるけれど、さあどうなることやら……。
自分の考えは見事にひっくり返せた
初めて診断してみて、出てきた結果に驚きながらも、多くの気付きや可能性を与えて貰いました。
「どうやって体調を立て直したらいいか?」本当に行き詰まっていたので、今回、思い切って決断して良かったです。
ありがとう、ロシア!!
(※メタトロンはロシア開発の機器)
ネタが多かったことも逆に「私らしいな」と思いました……(笑)
追記:習い事を決めました
その後、別の運動かダンスかで悩みましたが、色々と調べていくうちに、
ダンスは性格的に合わないわ〜…→足を強化するならムエタイかキックボクシングなんかどうかしら?→キックボクシング教室の見学に行く前に、たまたまちょうど空手教室がやっていたので見学した→うわぁ、本格的すぎて自分には無理!…って思ったのだが、その後、体験に参加して空手教室に入会した。
という経過を辿り、現在(2020年)も空手を習い中です。
人生ってミラクルですね!(笑)