これまでの肌履歴

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過去のお肌(汚肌)履歴です。

肌断食、そして水洗顔に至るまでのいきさつを記録してます。
あえて読んでも哀れな気持ちになるだけだと思いますが(笑)、参考までに。

お肌の履歴

start:若かりし頃

幼少期は美肌で髪も直毛だったので、美容の悩みなんて何もなかった。

stage1:思春期

それまでの平穏が一転して、思春期以降からは「にきび」と「頭髪のくせ毛」に悩まされる毎日に。

stage2:思春期終了後

高校卒業後は急に肌荒れ症状が緩解した。
が、しかし。大学でぶり返す。

おそらく、ファンデーション(しかもクリーム状)を塗り始めたのが原因とみている。

大学進学前は結構綺麗な肌に戻っていたのになぁ……。
もったいない………。

stage3:医療機関にお世話になる

市販のにきび薬を色々試してみたが効果はあまりなく。そのまま惰性で市販薬を使い続けた。

結局、市販薬を長く使い続けても完治どころか症状が緩和されることもなく、
やがて肌荒れが酷くなったため最終的には皮膚科にお世話になることに。
処方された抗生剤の長期服用で治りました。

stage4:不定愁訴なお肌時期

20代中盤辺りになると、吹き出物はさほど気にならなくなるものの、逆にゼロにもならず。
常に脂浮きが酷くて化粧崩れが気になり始める。
加えて、何かの拍子に吹き出物が一時的に暴走することもあった。

ここで化粧品類を見直し
洗顔料やボディソープの使用を止め、無添加石けんで洗うようになる。
スキンケアも、成分がシンプルな製品に変えたり、ファンデとチークはミネラル系にチェンジした。


stage5:お肌の水分が枯れていく

年々、肌の乾燥が気になり始め、主にフェイスラインと髪の生え際の皮が薄く剥けるようになる。
顔が全体的に乾燥していたので、ファンデーション(粉)を塗ると肌表面が毛羽立って汚い仕上がりになってました。

stage6:化粧水が肌にしみるようになる

化粧水の配合成分については余計な添加物を避けて刺激が少ないものを選んだはずだったが、顔に塗ると肌に刺激を感じるようになる。

stage7:肌がかぶれる

頬や口周りに謎のかぶれ症状が出るようになり、額の生え際周辺には無数の白にきびができるようになる。

stage8:肌断食開始

手作りの化粧水ですら肌が猛烈にかゆくなるので、諦めて肌に何もつけなくなり、自動的に肌断食へと移行。

肌の乾燥は酷いけど、オイル系を塗ってもかゆくなるのでスキンケア用品は全部やめた。


stage9:やがて肌崩壊

肌の乾燥がどうにもならず、毎日のように薄く皮が剥けるか、かぶれ症状が出るかの繰り返し。

石けんの強力な脱脂力に肌が耐え切れず、崩壊した模様。


stage10:水洗顔開始

かぶれ症状(脂漏性皮膚炎の疑い)が治らなくなり、石けんの使用を中止。
水洗顔を開始する。

石けんについては、こういう見方もあります。


stage11:皮膚炎悪化

石けん洗顔から水洗顔に切り替えたことによる弊害に見舞われる。
それまで範囲が狭く部分的だった脂漏性皮膚炎が広範囲に出るようになり、地獄を見ることになる。

stage12:そして現在

完全水洗顔&肌断食を継続中。
先に始めた肌断食は3年10ヶ月以上、水洗顔は3年2ヶ月以上経過しました。

参考:ビニール肌改善のための自己流スキンケア(水洗顔歴3年以上編)

汚肌との闘いは続く。



何がいけなかったか?

細かく見て原因を探っていくと辛過ぎていたたまれなくなるので、すべて自己消化で終えます。
ひとまずここでは、結果だけでまとめて、
「すべてが悪かった」
としておきます。

私がビニール肌になった経緯については以下をご参考に。


おわりに

過去の失態を反省して、これから肌をイチから育てていこうと思います。

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