足のすねのビニール肌問題。
これはなかなかに深刻です。
顔のビニール肌なら多少の皮剥けで済むところ、足のすねは粉が吹くから、靴下とかズボンとかが色々大変ですからね。
というわけで今回は、これから秋を越して冬に備え、現状の足のすねのビニール具合を把握しておきます。
基本的に夏場はお肌全般の調子が良くなる
夏は気温と湿度が高く、汗を掻くため、顔も身体も大体調子が良いです。
ただ、夏場の唯一の弱点として、肌が弱い部分には汗疹が発生することもありますけど。
それでも、乾燥時期のパリパリした肌よりは何倍もマシです。
そして今年は水洗顔を開始してから3度目となる夏だったこともあり、顔に関しては大変良好な経過を迎えることができて、非常に平穏な毎日を過ごすことができました。
本当にありがたいことです。
今年の夏。足のすねの肌の状態
夏場は足のすねのビニール肌加減が見た目だけ軽減します。
おそらく、夏の暑さで汗を掻いたことで皮膚表面が水分を含み、肌のアラが目立たなくなっているだけだと思うのですが。
(その証拠に、去年の夏はビニール肌加減が薄れていたのに冬になるとしっかり粉を吹いた)
今年の夏も足のすねはビニール肌加減が薄れてマットな肌に見えました。
が、今年は右足のすね内側に汗疹ができてしまいました……。
左足は無事だったので、右足の方がよりビニール肌度数が高いことが判明。
なので、この先、特に右足の予後(冬場の粉吹き)が心配です。
足のすねの皮膚を目視で観察
- よく見ると肌のキメが徐々に復活している
- 肌のキメが消失したままの部分もちょいちょいある
- 汗疹が発生した部位(右足)はビニール的なツヤがある
- 気温が下がってくると、足のすねの皮膚が「突っ張る」感覚あり
今年の冬、粉吹き予想
肌のキメが復活していない部分は、保湿能力がないので粉が吹くはず。
汗疹が発生した部位は明らかビニール肌のままなので、やっぱり粉が吹くはず。
何より、足のすねの皮膚が「突っ張る」感覚がある、というのが大変気がかりなのですが…。
それでも去年よりは粉吹き範囲が狭まるはず。
去年同様、ビニール肌部分が外側からちょっとずつ縮小しながら修復していく感じになるのでしょう。
足の皮膚って本当に再生に時間がかかるなぁ。
気休めにYM菌使用中
汗疹が多発していることもあり、気休めに例の「愛しい水」を足のすねにも塗りたくっています。
これが効いているかどうかは、冬場になってからのお楽しみ。
今後、足のすねのケアを追加するかも…
肌断食が基本のケアなので、どんなに足のすねが粉吹こうとも放置するのみでした。
しかし、先月から武道を始めたので、あまりに粉吹きが酷くなるようなら、やむを得ず足のすねのケアを追加することになるかもしれません。
その場合、オイルを使用することを考えているのですが、そのオイルについてはまた後日、記事に書きます。
実は既に入手済みというか、事情あって別の部位に使用中なのですよ。
いやはや、まさか肌断食中に化粧用オイルを購入することになるとは……予想外でした。
追記:足裏ケア用に米ぬか油「ブラン-ドリップ」を使用開始
米ぬか油を使って足裏ケアをしています。
追記:ビニール肌改善丸3年中間報告記事
丸3年経過しましたので中間報告。
結果は「やはり」な具合ですが、本人的には満足です。
おわりに
今年こそは粉吹きを卒業したかったけれど、無理そうで辛い……。