【年末を快適に過ごす工夫】気忙しい年末を心穏やかに過ごしたいので、まずやめることにした年賀状&大掃除

年末ってどうしてか、気忙しく感じる。

新年を迎えるのは嬉しいのだけど、「年末」という大イベントを越さなければ、平穏が訪れない!…みたいなおかしな切迫感がありました。
(私だけでしょうか?)

今回は、そんな気忙しい年末を解消して、心穏やかに過ごすためにやめた2つのことを記録に残しておきます。
こういうの、1年後とかに自分で読み返すと面白いんですよね。(笑)

去年末からやめた2つのこと

  • 年賀状を書くのをやめた
  • 「大掃除」という名の掃除をやめた

大したことではないのですが、去年末からこれらをやめただけで格段に楽になりました。
気持ちにゆとりができます。

年賀状のやり取り終了

実際に、「完全にやめる」には多少の勇気が要りました。
でも年賀状を送る枚数も年々減っていたし、ちょうどやめどきかな〜と思い、去年から年賀状を書くのをやめました。

去年末にやめていたおかげで、今年は「年賀状」という文字を目にしても変に焦る気持ちもなく、平穏に過ごせるようになりました。

なんて楽なんだ…!清々しい!

年賀状のやめどきについて

仕事関係など「お世話になっている」相手が多い場合には、すんなりやめることは難しいかもしれませんね。
私の場合は、今まで仕事関係で年賀状を出す機会がなかったので、やめても支障が無かったと言えます。
大事な取引先であるとか、上司であるとか、様々な理由でどうしても年賀状が必要不可欠という場合もありますし。

逆に、単なる友人同士であれば、「諸事情により年賀状はこれで最後」とうまく断りを入れておけば、やめるのは比較的簡単です。

とはいえ。
私のように「年賀状を煩わしく」思わない限りは、あえてやめる必要なんてないのですけどね。

「大掃除」期間を設けるのは終了

日々の生活の中に「そうじ」を組み込んでおくことで、「年末にまとめて大掃除」する必要がなくなる、というもの。
最近は特に、トイレや流し、風呂場などの「水まわり」をこまめにそうじするようになったので、年末だからといって「重点的に水垢そうじを!」という必要はなくなりました。

まぁ、これに関しては「すべての場所」をクリアしているわけではないので、多少の年末そうじが必要になるのですが。

なので、来年末までには「すべてのそうじをしなくて済む」ような状態まで持っていきたいです!

磨けば磨くほどに、自分に返ってくる

そうじを始めるには、最初は腰が重たいもの。
でもその「おっくう」な気持ちを越えてしまえば、ガラリと視界が変わる「不思議な体験」が待っています。

でも、あくまで「そうじ」ですから、個人に合ったペースでこなしていくのがちょうど良いと思います。

1年後の今頃はどういう感想を持っているのかしら?

今年の年末は「思い切って去年末にやめておいて良かった」という感想。
さて、来年の今頃はどう思っているのでしょう?
1年後が楽しみです!

【汚肌改善】関連記事