身体に出てくるじんましんの件。
最近、じんましんの出方を観察していて、いかにも「これ怪しい」と思われる食材がようやく判明しました。
というわけで今回は、「怪しい・じんましん原因フード」として記録に残しておきます。
※あくまで私の場合に限ります。
お正月だからね、やっぱり食べるよね
お正月といえば「お餅」を食べる機会が増えますね。
余談ですが私の場合は、ここ数年、お餅を食べると体調が傾きがちになることがわかっていたので、お餅を食べる量を少なめにして正月以降はなるべく食べないようにしていました。
でも、今年は違う。
去年末から、ありがたいことに手作りのお餅を戴いたことで、年末からお餅を結構な量食べるようになり、その延長で正月以降も当然の如くお餅を食べるようになっていました。
お餅ライフ、バンザイです。(笑)
(おいしいよね、お餅)
幸いなことに、お餅の大量摂取で大きな体調不良には見舞われなかったものの、ひとつだけ、身体の変化に気が付きました。
それが、「じんましん」です。
どうやら、お餅を食べるとじんましんが出てきてしまうみたいで……。
お餅を食べ終えてから数分〜数時間後にじんましん発生
「お餅を食べると毎回、じんましんが出る」わけではなかった気もするのですが、
記憶を辿ると、身体がかゆくなるのはお餅を食べたときだったように思います。
それでまさに今日、お餅を食べて1時間以内にじんましんが発生したので、「ああ、やっぱりか」と納得したところです。
薄々、怪しいなとは思っていたけれど……。
いやはや、まさかお餅が原因になるとはね……。
じんましんは出るけど、おいしいから食べ切るつもりでいる
じんましんで身体がかゆくなるけど、残りの在庫はすべて消費する予定。
食べているお餅は市販品ですが、一応「農薬量の少ないもち米」が原材料。
もしかしたら、完全無農薬・自然栽培のもち米で作られていたら、じんましんは出なかったかもしれませんね。
実際に食べ比べていないので、そこはわかりませんが。
ときに体調不良原因になったり、かと思えば、じんましん原因になったり、色々ですね
そのときの体調により、食べて「身体の不調」に繋がったり、「じんましん発生」の引き金となったり。
身体の反応がまちまちで面白いですね。
こういうことを経験していくと、「食材そのものが悪い」から「徹底的に避ける」のではなくて、「その食材に過敏に反応した自分の身体」が「何を示しているのか?」を探っていく必要があるんだな、と自然に考えるようになります。
たとえばアレルギーなどが慢性化してしまったときに、現時点で身体がどういう状態でいるのか?ということを先に調べる。
立ち止まって見直してみると、大抵は何か、今の生活の中に問題点が見つかるものです。
かくいう私も長いこと体質改善中の身ですが、未だにこんな状態です。
もしかしたら、また1年後には、お餅を食べて「じんましん以外の別の不具合」が現れているかもしれないですしね。(笑)
「何が正解か、不正解か」を知ることが1番難しいなぁとつくづく思います。
とりあえずこれからも「身体が発する声」に耳を傾けながら、自分の身体の不調を取り除けるよう努力していこうと思います。
余談:じんましんが出ない外食シリーズ
最近では外食をするとじんましん発生率が増加傾向にあるので、「じんましんが出なかった外食」メモを記録に残すことにしました。
私と同じような体質をお持ちであれば、ぜひご参考にどうぞ。