過去の自分に感謝。水洗顔継続3年1ヶ月現在の肌状態と2年1ヶ月の比較

今月で水洗顔開始から3年+1ヶ月経過しました。
(肌断食は3年9ヶ月目です)

継続年数を重ねるほどに、過去を振り返る楽しみが増す!

というわけで今回は、1年前の水洗顔継続2年1ヶ月のお肌状態を振り返り、現在の状態と比較してみようと思います。

水洗顔継続2年1ヶ月の肌状態と、現在との比較

※水洗顔継続2年1ヶ月当時の記事はこちら。

水洗顔継続2年1ヶ月の肌状態

  • 炎症が酷く悪化せずに済んだ
  • 顔の色むらが浮き出てきている(色むらが炎症化)
  • 肌の乾燥の程度が和らぐ

この中で、「炎症悪化がない」「肌の乾燥の程度が和らぐ」の2点については、現在も当てはまります。
顔の色むらが炎症化することについては、ここしばらくそのような症状は出ていません。

水洗顔継続2年1ヶ月時点でまだ「炎症悪化」を過剰に気にしていた模様

↓過去記事から引用。

前月末に肌が広範囲にかぶれてきたのでどうなるか?と心配しましたが、今までと比べて腫れ方も痛みも軽く、今回は難なく沈下しました。
ただ、顔に出てきた炎症がすべて消えるまでにはちょっと時間がかかったものの…。
炎症サイクル中に酷く悪化しなくなったというのなら、それは大きな収穫です!
これで来月も顔が腫れ上がらなければ!(…なんて、そう上手くいくかしら)

こんなことを書いておる。
今では考えられない状況です。
今現在は、「顔が腫れ上がる」なんて大事件は起きそうにないもの。

2年1ヶ月時点よりも、もっと肌の乾燥が和らいだことを実感

1年前と同様、皮脂の少ない部分(まぶた周辺など)が局所的に「毛羽立つ」ことは今でもありますし、やはり肌が乾燥した感覚もあります。

ですが、今までと比べて潤い感がまったく違います。
肌に何もつけない(※)のに、こんなに保水しているとは!
(※基礎化粧品やオイル類は使いませんが、ばんのう酵母くんのみ薄く塗布しています)

1年過ぎれば、確実に肌は変わるもの

1年前の肌記録を振り返って今と比較すると、肌の角質層がちゃんと育ってきていることがわかります。

肌の回復を待つには「1年」という期間は恐ろしく長く感じるものですけど、その1年を越したら確実に肌は変わっていくのですね。
私の場合はお肌が壊滅的な状態だったので2年半以上かかりましたけど。

また1ヶ月、半年、そして1年後。

「前よりお肌が強くなった!」と喜べる日が増えていく、それを想像するだけでとてもわくわくします。
今から2年以上前、
「顔が腫れ上がり続けた地獄のような日々を乗り越えてくれてありがとう」
と、過去の自分に対して感謝の気持ちでいっぱいです。


そして皮膚の治癒力にも感謝!

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