水洗顔を3年以上も続けてきたけれど、まだまだビニール肌は健在です。
相変わらず顔面の皮膚炎持ちなのですが、それでも気付いたら、
「炎症が出なくなった部分」があるのですよ。
もちろんその反対に、「炎症が出続ける部分」もあります。
今回は、水洗顔を続けてきて「炎症が出なくなった部分」と「炎症が出続ける部分」についてメモしておきます。
数ヶ月後、あるいは1年後にはまた状況が変わっているでしょうから、比較のための備忘録に。
水洗顔3年で炎症が出なくなった部位
- おでこ
- こめかみ
- 鼻の下
- 唇の周辺
- 唇のフチ
- 唇の下〜顎まで
もともと、おでこに炎症が出ることはほとんどなかったのですが、顔全体にバーっと炎症が広がっていくような「勢いのある炎症悪化」の際には、おでこが赤くなっていました。
確か、こめかみも同様に。
かぶれと言うよりは「赤くなる」だけで。
でも、今は炎症悪化がなくなったので、おでこ&こめかみの肌は落ち着いています。
ただし、角質化はするので稀にかゆみはあります。
鼻の下と唇周辺は、水洗顔を開始してから幾度となく炎症が出ては、回復までに時間がかかった部位でしたが、それが嘘のように今現在は落ち着いています。
当時は本当、酷かったんですけど……。
想像以上に肌が大人しくなるのが早かった。(笑)
顎周辺も、炎症発生頻度は低かったものの、炎症悪化のときにかぶれることが多かったはず。
それが今や……以下同文。
水洗顔3年経過した今も炎症が出続ける部位
- 眉間周辺
- 鼻筋の横(目の下辺り)
- 頬骨近辺
- ほっぺた近辺
- ほうれい線周辺
- エラと顎の中間地点
上記部位については、定期的に炎症かぶれが出ては回復して、を繰り返しています。
もちろん、1年前と比較するなら、かぶれの範囲(広さ)は縮小していますし、かぶれの深さもずいぶん浅いので回復にかかる時間&日数は短かくなりました。
当時なら、炎症が出てから回復までに1ヶ月以上かかることも普通にありましたから。(~_~;)
(角質層の脱皮期間がひたすら長かった)
更に、炎症が出た際の「身悶えするくらいの顔の痛み」は無くなり、角質が剥離(脱皮)する際に多少のかゆみがあるくらい。
なので、顔に炎症が出ていても気にすることもなく、平穏に生活できるようになりました。
2〜3年前には想像もつかなかった状況です。
信じられないくらい平和!
炎症が出なくなることはないのですけど、1番ネックだった「痛覚」が、「まったくない」というのは本当に幸せです。
一度でも顔がかぶれたことがなければわからないと思いますが、顔の痛みって、本当に辛いのですよ……。
あれはもう、二度と味わいたくない。
今後も「炎症が出ない部位」が増えていくことを期待
過去を振り返ると、
水洗顔2年間では状態が不安定過ぎて「炎症が出ない部位」を特定することもできませんでした。
水洗顔を3年以上続けて、ようやくの「結果」です。
やったね!\(^o^)/
確実に「肌が強くなった」証拠が得られて嬉しいです!
今後も「炎症が出ない部位」が増えていくことを期待します。
参考:現在のスキンケア方法など
「肌荒れ改善」のヒントにお役立てください。