おとといで、水洗顔継続3年2ヶ月となりました。
もう2ヶ月も!早い!
年月が経過するのは早いのですが、越した年月に比例しないのが「皮膚の修復」。
壊滅状態の角質層が再生してくれるまでは、だいぶ時間がかかります。
それも、ビニール肌であればなおのこと。
今回は、ビニール肌になってしまった「おでこ」に注目。
水洗顔を3年2ヶ月継続して「どれだけビニール肌が改善したか?」をメモしておきます。
水洗顔3年2ヶ月、おでこのビニール肌度数
おでこと言っても、「おでこ全体」がビニール肌というわけではなく、「生え際から数センチ辺り」の皮膚の改善度です。
- ぱっと見、ビニールぽいシワは見えない
- 以前よりも皮膚に厚みがあるように見える
- ビニールのテカりが減り、荒いキメが見えるようになった
- 指で軽く皮膚を引っ張ると、ビニールのシワが出る
- そういえば、生え際に多発していた細かいブツブツが出てこないような?
まず、「見た目」が結構変わりました。
肌のキメが見えるようになったことで、ビニール的なテカりがまた減ったように思います。
つまり、「テカりが減った」と思っていた2ヶ月前の時点でも、まだまだビニール的なテカりが強かったということですね…。
これは改善してみてわかることで。
そして角質層に厚みが出てきたことで、自動的に肌のキメが再生してきた模様。
ただし、指で皮膚を引っ張るとビニールのシワが出てくるので、角質層が完全に整ったわけではありません。
「皮膚表面のテカり」「肌のキメ」「角質層の厚み」、この3種に関しては、すべて連動しているのですね。
どれひとつを欠いても、ビニール肌から脱出できない。
その他、おでこの様子
以前、おでこの生え際に細かいブツブツ(吹き出物)が出ていたのですが、それは食事改善で解決しました。
でも、実は。
「ブツブツ原因」となる食品を食べる量が現在は増えています。
その名も、白米!
…というのも、運動を習慣付けたことでより一層、お腹が空くのですよ(^_^;)
炭水化物の制限を厳しくしてしまうとエネルギー不足で日常生活に支障が出る。。
というわけで、これまで摂取量を控えていた白米を普通に食べるようになったのですが、おでこにブツブツはできないんですよね。
それがちょっと不思議に思っていたものの、今回、改めておでこの皮膚の状態を観察してみて、納得しました。
おそらくですが、角質層が厚くなったからブツブツ吹き出物が出にくくなったのではないか?と。
仮説ではありますが、吹き出物の出現が角質層の厚みに関係しているという可能性は「大」だと思います。
角質層に厚みがあれば、髪も増える??
ちょっと話はズレますが、おでこ生え際の「細い産毛」が最近「濃く(太く)、長く、直毛になって」伸びてきたので、
角質層の厚みというのは髪の増減にも関係していそうですね。
また数ヶ月後、おでこの皮膚がどうなっているか?
2年前くらいでは、「見た目にもあまり変化はないな」という感想しかなかったのですが、最近は
「おおっ!?結構、改善したんじゃないの!?」というような変化が目視で確認できるようになりました。
これも、水洗顔を3年以上続けて、ようやくの「結果」です。
かなり時間がかかったけれど……
良かった!\(^o^)/
「ビニール肌完全脱却」の日は着実に近付いているという証拠ですね!
今後の角質層の回復に期待します。
参考:現在のスキンケア方法など
「肌荒れ改善」のヒントにお役立てください。