足のすねの粉吹き問題。
2019年3月。
現時点でビニール肌に対する根本治療開始から3年3ヶ月以上経過です。
前回記事の通り、
「冬の間はいつまで粉を吹くのか?」「春以降、ビニール肌の艶が消えるのはいつ頃か?」を把握するため、ひと月ごとに足のすねの経過を観察して記録に残しておきます。
今回は、2019年3月の「足のすね」の状態メモです。
2019年3月。今月の「足のすね」の状態
- 足のすねの粉吹き祭は大体終了
- 足のすね・ふくらはぎの皮膚が毛羽立つ
- すねの「ピカピカ」は薄れたかも?
- 足のすねの皮膚が「突っ張る」感覚はほぼなし
足のすねの粉吹きから毛羽立ちに移行した模様。
月末に向けてようやく、足のすねの「ピカピカ肌」が薄れてきたのでそのおかげかも。
過去の記憶を辿ると、「ビニールっぽい艶」が消えたように見えたのは、確か去年の6月以降だったと思うので、今年は6月までにどういう経過を辿るか?ですね。
あと2ヶ月間。4月、5月にどうなるやら。
足のすねの皮膚改善のために「気をつける」生活習慣
「足のすねのビニール肌を改善したい!」と決意してから、「気をつけていること」がいくつかあります。
- キツめのハイソックスは履かない
- キツめのレッグウォーマーは履かない
- スキニーパンツは履かない
- できるだけ足のすねを触らない
上記の通り、
「肌の摩擦を避ける」項目がすべてです。
そもそも「角質層が薄い状態」がビニール肌なのですから、これ以上、物理的に皮膚を削るわけにはいかないのです。
なので摩擦厳禁。
過去、ビニール肌のことなんて気にしていなかったうちは「衣類による摩擦」に無頓着だったのですが、
ハイソックスの着脱は結構、足のすねの皮膚が擦れる。
スキニーパンツの着脱も同様。
ただし。
これらを避けて3年以上経過しますが、それでも肝心の皮膚の回復は半分も満たない。
なかなかに厳しい。
2019年3月現在、足のすねには何もつけていません
前月に引き続き、昼間も風呂後も、足のすねには何もつけていません。
(※顔には「ばんのう酵母くん」を使っています)。
ビニール肌改善には放置ケアが最適
「なにもつけない」放置ケアを3年以上継続した今、確実に毎冬の粉吹きが緩和してきていることから考えて、ビニール肌の上に何かを塗ってみたところで肌の改善は見込めないことがよくわかりました。
(過去5年以上前当時は、足のすねの粉吹きをすこしでも抑えたくてワセリンを塗ってみたりしたこともあります)
「角質層が未熟で脆い」ビニール肌は、頻繁に角質層が剥がれます。
皮膚から剥がれかけた角質は、繋ぎ止めておくことはできないので、皮膚表面に「何かを塗る」ことの意味は無いものと考えるほうが良いようです。
来月(2019年4月)の足のすねの状態の変化に注目
6月に向けて、4月・5月が勝負どころ!
早めに「ピカピカ肌」から抜け出せますように。
参考:現在のスキンケア方法など
「肌荒れ改善」のヒントにお役立てください。