【ビニール肌経過】足のすねはビニール艶肌からマットな肌に変化。肌改善3年4ヶ月目の足のすね状態

足のすねの粉吹き問題。
2019年4月。

現時点でビニール肌に対する根本治療開始から3年4ヶ月以上経過です。
いつの日か、ビニール肌に終止符を!

というわけで、前回までの記事の通り、
「冬の間はいつまで粉を吹くのか?」「春以降、ビニール肌の艶が消えるのはいつ頃か?」を把握するため、ひと月ごとに足のすねの経過を観察して記録に残しておきます。

今回は、2019年4月の「足のすね」の状態メモです。

2019年4月。今月の「足のすね」の状態

  • 足のすね・ふくらはぎの皮膚が毛羽立つ
  • すねの「ピカピカ」光沢は薄れて、だいぶマット肌になった
  • 足のすねの皮膚のキメは粗過ぎ

足のすねと周辺の皮膚がまだ毛羽立ちます。
やはり乾燥しているのね…。
ですが、足のすねの「ピッカピカな光沢肌」がなくなって、不完全なマット肌になりましたので、皮膚の毛羽立ちもいずれ治まるかと予測。

5月中には完全にマット肌になっていると良いですね。
マット肌になったとしても、「足のすねのビニール肌が完治した」わけではないのが歯痒いですが。
(冬になるとまたビニール艶が復活するため)

参考:足のすねの皮膚改善って、どうやるのでしょうか?

「足のすねのビニール肌を改善したい!」けれど、何をしたら良いのか?
参考までに、改善方法について、ざっと挙げていきます。

  • お風呂で足のすねを洗わない(洗浄剤によるダメージ、物理的な摩擦を避ける)
  • 粉が吹いたり皮膚が乾燥していても、クリームを塗らない(界面活性剤による追加ダメージを避ける)
  • 粉が吹いたり皮膚が乾燥していても、オイルを塗らない(ビニール肌に対しては保湿効果が見込めないため)
  • できるだけ足のすねを触らない、こすらない
  • 衣類などで足の皮膚を締めつけない(摩擦を回避)
  • 何かケアをしたくなっても、とにかく放置する(皮膚のターンオーバーで角質層が自動回復するのを待つ)

つまり、
「肌の摩擦を避けながら、丈夫な角質層を育てる」ことが目的となります。

「ビニール肌改善」を思い立ったらすぐに、もう今この瞬間から、改善方法に取り組むことが大事です。

足だけは要注意!足のビニール肌ケアは相当の時間がかかります

顔面のビニール肌改善もまぁまぁ時間がかかりますが、顔と比較しても足は酷すぎる。
足の皮膚のターンオーバーサイクルは遅すぎます。

顔面の酷いビニール肌に悩まされてきた私ですら、ケアを開始してから3年4ヶ月過ぎてようやく多くの改善結果が現れ始めたというのに、足の皮膚は未だマイペースを貫き続ける構え。
頑としてその姿勢は崩さない模様。
なんてこった。(笑)

このように、足の皮膚に関して正常な状態を取り戻すには忍耐強く粘り続けるしかありません。
そうならないように、足の皮膚は大事に大事にしていただきたい。
(もちろん、その他の皮膚も)

お肌のケアは日々の心がけが要となりますので、「摩擦」を呼ぶ衣類の着用にも充分警戒が必要ですよ〜。
ビニール肌が重症になると、膝下を衣類で密に温められなくなりますからね!(※経験済み)
冷え性さんは要注意。

因みに:2019年4月現在も、足のすねには何もつけていません

前月に引き続き、昼間も風呂後も、足のすねには何もつけていません。
(※頭皮には「愛しい水」、顔には「ばんのう酵母くん」を使っています)


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