6月から夏が終わるまでは肌の安定期。水洗顔を3年半継続した肌は汚肌だけど心強い

水洗顔歴3年6ヶ月。
ここまで来ました。
半年前の時点で「継続歴3年って別に大したことがないな」という感想でしたが、やっぱり「3年半も大したことないな」で終わりました。(笑)
本当、大したことない。

今はお肌の状態がすこぶる良いというわけではなく、まぁまぁ無難な感じに落ち着いている状態なのですが、「6月」というキーワードにふと、思ったことがあります。
ここから、今年の夏が終わるまでは肌の安定期に入るかも。
つまり9月頃までは平穏に過ごせるのではないか?という予測なわけですけど、これは足のすねのビニール肌の経過からも影響を受けています。

今年2019年は肌の安定期が長くなる

毎年夏場は大概、肌の調子が良くなり、かぶれや炎症はほとんど出てきません。
その理由は夏の気温と「汗をかく」ことが皮膚炎予防に繋がったのだと結論付けています。

しかしこれは真夏限定の話であって、夏前の気温が徐々に上がってきた時期は要注意。
まだ「充分な汗が出ない」気候のなかで肌が汗に慣れていない状況下では、顔にじんわり汗をかいたときに「肌が蒸れる」と皮膚炎が引き起こされることが稀にあります。
特に、気温が上がり始める5月6月はマスクで顔が蒸れやすい時期なので、私の場合はビニール肌と水道水が祟って昨年(2018年)は大変な騒ぎとなりました。(^_^;)

しかし、昨年と大きく異なる点は、今年は肌の好転変化が著しく、4月の時点で「マスクで蒸れてもかぶれない丈夫な肌になった」ことがわかっていましたから、肌が蒸れることを気にする必要はありません。
今6月で肌の「蒸れかぶれ」の兆候もなく、あとは夏までにどんどん汗が出るだけになりますので、このままお肌の安定期へまっしぐら!であることは確実です。
つまり今年からはお肌の安定期が長くなる!
6月〜9月まで、安定期は4ヶ月。(おそらく)
4ヶ月も平穏に暮らせるのだと考えただけでニヤニヤします。(*´ω`*)
無駄に3年半も続けてきて良かったですね〜〜。

今年は顔と足のすねの予測が重なる

足のすねのビニール艶も5月中に消失して、6月〜9月までの4ヶ月は平穏に暮らせると予測中。
10月頃には空気が乾燥し始めて、またビニール艶が復活してくるはずなので、それを見越しての予想です。

なので、時期的に汗が出にくくなる10月から顔の乾燥が気になってくるのかなー?ということで、今年は顔と足のすねの経過が重なったかな、と。
実際は4ヶ月経ってみないとわかりませんけどね。

肌だって、いつまでも「弱いまま」ではない

あんなに軟弱だった自分の汚肌が、今年を迎えて多くの好転変化があり、ようやく自分の肌に自信が持てるようになった気がします。
自分の肌に対して「心強い」と初めて思えたような。
自分で言うのもなんですが、それはとっても不思議な感覚です。
(今までであり得ないことだからとくに)

肌が崩壊して水洗顔を開始してから、肌の経過を眺めては不安になることが多かったけれど、それと同時に、年々肌が逞しくなっていくところをしっかり見てきたのも事実。
いずれ「自分の肌は強いから大丈夫!」だと当たり前のように思える日が来ることを確信しています。

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