皮膚に炎症が出ていたり、慢性的に肌荒れしていたり、外的刺激の影響を受けやすく肌が弱い、という場合に欠かせないアイテムが、水道水の残留塩素を除去する浄水器です。
水道水に含まれる塩素は弱肌に刺激となるばかりか、肌の角質層にダメージを与えます。
かくいう私も、
3年11ヶ月前から顔面に慢性的な皮膚炎を発症した上、水道水の塩素消毒により皮膚炎が難治性となっている事実にようやく気付き(←遅い)、約1年前からお風呂のシャワーヘッドに浄水器を設置しておりました。
実際には、1年5ヶ月前から塩素消毒を取り除いた水で顔を洗うようにしていたのですが、
お風呂のお湯も浄水したほうが良いだろうということで全面的に塩素を排除することに。
そして現在に至るまで、肌は順調に回復してきています。
おかげさまで。
そう、シャワーヘッド浄水器様のおかげさまで…。
……あれ?
カートリッジ交換しそびれてるー!!( ゚д゚;)ハッ!
ショーーッック!(笑)
浄水能が落ちたから、肌が赤くなったのか??
ほんとうっかりというか、もうすっかり忘れていました。
カートリッジの存在を。
そういえば…とふと思いついたときには既にカートリッジの交換時期を過ぎていました。orz
もしかしたらですが、それが原因なのかもしれません。
おととい・昨日に、顔の肌の一部分が赤くなった理由。
つまり、
カートリッジの交換時期を過ぎているため、
浄水機能が落ちて
↓
お湯に塩素が残留
↓
残留塩素により肌にダメージ(!!)
…と、こんな具合だったりしてね。
実際のところは本当にそれが原因なのか?わかりません。
ただ単に皮膚が赤くなっただけかもしれないし、たまたま調子が悪かったのかもしれないですし。
でも、多少なり残留塩素による影響を受けているような気はします。
自分の肌はとことん塩素に弱い肌なものでね……(~_~;)
水道水の塩素、侮れないのです。
(もう懲りました)
浄水器カートリッジ交換を済ませ、
前日からカートリッジを交換してお風呂の際に使用しております。
それで肌の調子はどうか?というと、悪くはない感じです。
肌表面の乾燥の度合いがいつもより和らいでいるような?気もしないでもないです。
新品浄水カートリッジを通して残留塩素が少ない分、皮膚は乾燥しにくくなっているはず。
とくにこれから使い続けてこそ、その違いがわかるのではないかしら。
逆に、
カートリッジ交換時期を過ぎたままシャワーヘッドを使用していた期間、全身の皮膚が塩素に曝されていたわけですが、大きな肌荒れが起きなかったという結果が出たことは素直に喜んで良いところなのかもですね。
多少の残留塩素であれば、耐えられる肌になってきたのかも。
…と、期待してみたり。
今回のまとめ
水道水の浄水器は定期的なメンテナンスを忘れずに。
肌断食中、水道水に含まれる塩素で肌荒れループを起こしては、非常にもったいない。