顔の右側半分の血流不足を改善したい【肌荒れ古傷の左右差が気になる】

以前から気になっていたことなのですが。

過去の肌荒れの痕跡(クレーター跡&色むら)を、顔の左右半分で比較すると、右側半分のほうがより痕跡が多く残っているのです。
その差、倍以上。
つまり、汚肌度は左半分<<右半分
右半分の素肌が明らか汚い!(´Д`;)

ただ、過去を振り返ってみても、「常に右側だけ吹き出物が出ていた」記憶はないのですよ。
確かに、顔全体として比較したら右側に出てくる吹き出物の数は多かったのだろうけど、肌荒れしていた時期は右も左も大体同じくらい吹き出物が出て荒れていたと思う。
でも、今になってこの差が出ている。

ということは、
顔の左側と右側で、傷跡を治す能力に差が出ているということ??

ハッ!( ゚д゚)
もしや、「右側だけ血流が悪い」のではないか…!?

血流の左右差による結果

顔の左右で血流量に差が出るなんて、今まで考えたこともなかったのですが、よくよく考えてみると自分だけに「思い当たること」が出てくるもので、血流不足が原因のひとつである可能性は否定できない。

顔の左半分は、血流が良いために、すこしずつ古傷を治し、皮膚の修復が進んで、古傷が減ってきている。
反対に、
顔の右半分は、血流が悪いため、古傷を上手く治しきれず皮膚の修復が滞り、古傷が多く残ったままになっている。
…という、大変残念な左右差です。

そんな左半分<<右半分な我が汚肌ですが、ビニール肌の程度は左半分のほうが深刻、という意味不明な状況だったり。(笑)
そのことからも、角質層と真皮層の回復過程はそれぞれ異なるシステムで進行していることが理解できます。
角質層と真皮層は双方のダメージに影響を受けないらしい。
……と、話が横道に逸れましたが。

顔の左右に血流の差があることがわかったものの、かといって、
傷の治りが遅いことの理由を「血流」ひとつに絞り込むつもりはないですが、血の流れを改善することで右側半分の皮膚修復が今よりも捗るようになるのであれば、やらない手はありません。

よし、血流改善して右側の皮膚もキレイにしてやるぞ!!

結局のところ血の流れがすべて

じゃあ具体的には何をするか?という話ですが、今すぐ簡単にできることというと、「右側に血を集めること」。
たとえば就寝時、仰向けに寝るのではなくて身体の右半分を下にして寝転がる。
それだけ。わぁ、単純!

なんかアホみたいな方法ですが(笑)もちろん、そんな程度で効果が出るとは思っていませんので、根本から血流改善に取り組みます。
そもそも全身の血流が悪ければ、左右差どころではないですものね。
というわけで現在の生活全体を見直し、血流改善に努めます。
(細かな内容は成果が出次第、まとめます)

髪も肌も、そして体調を整えるのも結局は血流抜きには考えられないのですね。(^_^;)
盲点でした。
よもや、自分の血の質がここまで悪いとは思いもよらず。

今回のまとめ

肌荒れ、髪の傷み、肩こり、各部位の痛み、気力体力低下など、身体のどこかに不調がある場合、血流不足になっていないかどうかを疑ってみる。
※ここで言う血流不足とは、サラサラ&ドロドロの「流れ方」だけに留まらず「血液の質」そのものを指す。


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