真皮層復活を目指す実験経過【ゼラチン2ヶ月終了】

様々、実験を並行中ですが、
そのうちのひとつ、「ゼラチン実験」
ゼラチン摂取を意識し始めてあっという間に2ヶ月経ち、日に日に肌の調子は良くなっている実感があるのですが、そろそろ変化も横ばいかしらと思わなくもないので、
ここでちょっと摂取量を減らしてみることにしました。
これでまたしばらくの間、経過を観察しようと思います。

と、ここで経過を記録。

実験経過

「肌の調子が良い」というのは感覚的なものであって、何を基準に判定しているかが伝わりにくい。
というわけで、思いつく限り羅列してみました。

  • 皮膚下層に透けて見える「色むら」の減少
  • クレーター凹跡で潰れている皮膚の膨らみ加減
  • 全体的に見た肌の色艶(顔)改善

見ると大した内容ではないし、騒ぐほど改善できたわけでもないですが。(^_^;)
実験開始してまだ2ヶ月だけど、経過は悪くないと思ってます。
待てど待てど顔の炎症が引かなかった頃に比べたら、かなり優秀なほうです。(笑)

1つに絞れない

ただし、色んな実験を並行中なので、
筋肉なのか(顔面筋トレ)、栄養改善なのか、ゼラチンなのか、実際は何が1番影響しているのかは判定できません。
もしかしたら、それら一切関係なく、「水洗顔だけ」の影響ということもあり得る、のかも??

いや、それはないかな。(~_~;)
皮膚って、角質層だけの問題じゃないものね。
真皮層も関わってくるものね。

楽しみはやめられない

最近また、「肌にコラーゲン(食事)」を全否定するご意見が地上波で流れているのを偶然目にしました。( ゚д゚)
そこで気になるのが、
コラーゲンについては昔から否定的な見解が多い(専門家による)にも関わらず、現状、コラーゲンサプリや美容コラーゲンドリンクは市場に多数出回り姿を消すことがない不思議。
つまり、売れているから市場に存在し続けるわけですよね、需要があるから。

消費者側としては、
一部の専門家がNOと言っていても、そんな理論なんてどうでもいいのか、はたまた、専門家の意見など華麗にスルーするのか、データがなければ信用しないのか、もしくは、実際にコラーゲンを食べたときの肌の調子の良さや、「これ効きそう」という直感的なものを尊重しているのか、どうなのか。
(あるいは、販促情報からの強力な刷り込みや、広告効果??)

理由は人それぞれ。
そして、自分もゼラチン実験は継続中。
「食べてもほとんどが体外に排泄されるだけ」だとバッサリ言われても、ゼラチン実験自体が自己満足、いわば「究極のお楽しみ」であって、遊び感覚です。
当然ながら、これを医学だと微塵も思わないし、そもそも必ず何かに位置づけなければいけないものでもないような。(~_~;)
(多少関連するとしたら、東洋医学のほうでしょう)
ニセというお墨付きを貰おうとも、自分だけの楽しみだから続けたい。

あとになって気付きましたが、「顔を水で洗うだけで何もケアしないなんてダメ!」という意見を多数見かけても、自発的に水洗顔後は何もケアしないで楽をしている今の現状も同じことが言えるかもしれませんね。
本人は実験することを楽しんでいるだけ。(笑)
結局のところ、
興味の赴くまま、自分の好きなように何でもやってみるのがいいと思います。
楽をするのも楽しいから。

今回のまとめ

実験は暇潰し。


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