昔から、繰り返す肌荒れを気にしていましたが、同時に、「顔面の肌の色にむらがあること」も気にしていました。
今は、肌断食と水洗顔をセットで行うことで、気になる顔の色むらが年々薄くなっていくのを確認しています。
もちろん、「完全」とは言えず、
とくに自分の顔の色むらは、主に肌荒れ(ニキビ)後の瘢痕でもあるため、そう簡単には消えそうにありません。
しかし、
おととし2018年の日記(経過記録帳)を読み返していたところ、そこに驚きの記載が。
「顔中央(顎まで)が色素沈着で赤黒い」。
え……おととしは色むらが赤黒く見えていたんだ!?( ゚д゚)
ちょうど2年前くらいの記載でした。
それで今はどうなんだ?というと、
さすがに「赤黒く」はない、と思いました。
毎日鏡を見ていると、僅かな色調変化に気付きにくいみたい。
顔の色むらはどうしても気になる
日々、鏡で確認することといえば、
顔のどこかに炎症が出ているかどうか、
角化→脱皮しているかどうか、
数日内でいなくなりそうな角栓があるか、
目立つ肌荒れがあるかどうか、
顔の赤さ加減の有無(顔が白く見えるか)、
…と、細かくいうと色々ありますが、顔全体を見て「概ね、白く見える」なら「肌の調子が良い」という判断をしています。
仮に炎症が出ていれば「顔色が赤く見える」ので、顔色の確認は1番のポイントです。
私の顔は、過去の肌荒れにより顔中央部分が顎までビニール肌となっていますので、他の部位と比べて「肌の色が悪い」のです。
著しい色の段差がある。
しかも2年前までは赤黒く見えていたんですね。
顔中央という広範囲が「赤黒い」だなんて、本当すごい色の差。( ゚д゚)
そんなことすっかり忘れていましたが。(笑)
(自分のことなのに!)
たぶん、当時はすごく気にしていたんだろうと思います。
色むらが薄くなってきた今ですら、顔の色むらは気になりますからねー。(^_^;)
気にしたってしょうがないとわかっていても。
あれから2年後の2020年4月
2年後現在の色むらの色味はどうなっているか?
色調という、いたく繊細なものを説明するのは難しいのですが、
「赤黒さ」はなくなり、「薄赤く」「黄み」寄りの色。
黄みがかった赤とはいえ、「橙色」というよりは赤色寄りです。
皮膚の黄ばみは目立つけど、まだ赤色が強めです。
で、この「黄ばみ」というもの。
「コラーゲンが古くなると黄ばむ」らしいと耳にしたので、皮膚の真皮層のコラーゲン代謝が滞っているものと見る。
(つまり、古いコラーゲンが溜まってる?)
しかも皮膚の黄ばみに関しては2年前も同様に気にしていた。(※記録帳より)
色むらの「赤み」だけならまだしも、黄ばみは本当嫌だわ〜。
皮膚代謝にも若さがほしい!\(^o^)/
消えにくい色むら=真皮層
「黄ばみ」が真皮層の問題であるなら、最後まで肌の黄ばみだけは残るかもしれませんね。(^_^;)
これだから真皮層に及ぶ肌ダメージは厄介です。
実際、瘢痕とのお付き合いは長いので、これからも真剣に向き合っていきます。
つい最近、スーパーで見かけた肌の綺麗なお姉さんを見て、本当に羨ましくなったので、お手本にがんばります!
足掻くだけ足掻いてみる。(笑)
今回のまとめ
肌断食と水洗顔で顔の色むら(または色素沈着)の色味が変わっていく。