雨の日は自然光が暗い。
暗い自然光だと気になるのが、「お肌の色」です。
いつにも増して肌の血色が悪く見える。
「肌が濁ってる」というか。
これは雨の時期の宿命なのでしょうかねー。(~_~;)
梅雨の時期の憂鬱
雨の日が続いてやたら目についたのは、顔の肌の色味でした。
1日の時間帯の中で、朝が最も肌の色味が良く見える(※個人的意見)のに、雨の日は朝ですらどんよりとした肌色。
気候による影響で血流も滞っているんでしょうかね。
色むらが薄くなり、肌が白く見えた5月までの肌の好調さが嘘みたい。
この時期は鏡を覗き見るのも億劫です。(´Д`)
肌の色味が変われば、顔の印象もガラリと変わるから、そのためにもファンデーションなどで肌の色味を統一させるのですよね。
ファンデーションを被せてしまえば、およそ血色は誤魔化せる。
(濃いクマやシミなどは隠しても透けて見えてしまいますけど)
本来「半透明の皮膚」の上にシートを1枚被せて覆い隠すような感覚です。
雨の日で素の肌が濁って見えていても、シートを被せれば濁りを消せる。
ファンデーションってすごいよね。
毎日毎日、肌にお粉を分厚く塗ったくっていた日々が懐かしいです。
あのときの無茶をしなければ今頃……。
美肌が羨ましい
雨の日は肌が濁る。
肌が濁って見えると、やはり素肌自体も調子が良いようには見えません。
むしろ、うわ汚い!( ゚д゚)、と改めて驚くこともある。
(わかっているくせに驚いてしまう、という笑)
だからといって、対処のしようもないのですけど、こういうときこそ「美肌」が羨ましくなります。
たとえ肌が濁って見えたところで、素肌が滑らかなら色味なんてあまり気にしないでいられるだろうなぁと。(※汚肌の戯言)
とはいえ、
逆に晴れの日の自然光は、「肌の血色は良い」ように見えるけど、毛穴や凹凸がよく目立つようになるから、晴れも雨もどっちもどっちかなと思ったり。
結局のところ、天候に左右されず汚肌は汚肌なのである。(笑)
もしや原因は、
はっ! ( ゚д゚)
もしかしたら、肌が薄いからこそ余計に、肌が濁って見えるのかもしれません。
と、今気が付きました。(遅い!)
何だ、ビニール肌が原因なんじゃないの。
じゃあ、ビニール肌が改善してもうちょっと皮膚が厚くなれば(角質層が厚くなれば)、肌が濁って見えることもなくなるのかもしれない。
来年、再来年に期待していよう。
今回のまとめ
皮膚は半透明なので、皮下組織が透けて見えている。
角質層が極端に薄くなる(ビニール肌)と、余計に皮下組織が透けて見えるみたい。
恐怖!( ゚д゚;)