今年の7月は汗疹なしで乗り切れるかも?【ビニール肌の夏の汗問題】

今年(2020年)7月も月末に近づいてきているところ。
そういえばすっかり忘れていたことがありました。

夏本番前の汗疹、です。

昨年2019年まではこの時期発生しやすい汗疹と、どうしたって切れない関係でした。
自分の肌が弱っていることは疑いようもない事実でしたから。
それで今年はどうなのか?
というところで、今年度の全身お肌の様子を記録しておきます。

2020年7月下旬時点での全身お肌の状態

なんと!
今年2020年は、未だ汗疹の予兆がございません!
すばらしい!\(^o^)/

この結果もたまたまかもしれないですし、まだそんなに気温が高くなっていないせいもあるかもしれない。
でもこの調子なら、7月中は汗疹なしで乗り切れそうですよ。
これは嬉しい。
汗で肌がかぶれたときの、あのむず痒さはどうにもならないからねー。

5年目の期待

7月中は無事に乗り切れるとして、8月に入ってどうなるか?、ですね。
汗の量が一気に増えた途端に、肌の弱い部分がダメージを受けるかもしれません。
昨年の状況を振り返ってみたところ、汗疹の発生箇所は前腕、太もも(内側、前側)の3部位で、左右合わせると5箇所に汗疹が発生していました。

【夏の汗疹問題】石けんを卒業して4年目の夏。あせもは出るが症状は軽い

本格的な肌改善を始めてから今年は5年目の夏。
汗疹が出てくるのは仕方がないとしても、昨年よりも汗疹の治りがすこしは早くなってほしいなぁという期待があります。
昨年は太ももの汗疹が治るまでにひと月かかったみたいなので、その辺り、今年は期間が短くなるといい。

あわよくば、「今年は汗疹がひとつも出なかった!」\(^o^)/
と喜べたらいいですけどね。
そんなうまくはいかないだろうから。
汗にも簡単に負けるビニール肌だからなぁ。

肌の回復過程は他人事として見る

子供の頃と違って、肘や膝の関節の裏側ではなく、肌が薄い「内側」に集中して汗疹が発生しやすくなるのがビニール肌の特徴だと思います。
ビニール肌って恐ろしいですね。
皮膚の防御力が弱いので、汗で簡単にかぶれて、かつ回復力も劣るため、かぶれた肌が元に戻るまでに時間がかかる。

特に、足の皮膚の回復速度はとことんまでに遅いので、足をビニール肌にしてしまったが最期。
ビニール肌完治までに相当の年数がかかってしまいます。
私自身、5年目の夏を迎えたものの、ここからあと何年かかるか想像すらできない。
それくらい足の皮膚ってひどい再生力。

とはいえ、
皮膚の回復に関しては、じたばた焦ってみても仕方ないので、他人事のように遠目で眺めて見るようにしています。
楽観視。(´ー`)

今回のまとめ

夏の時期に汗疹にならないためにも、皮膚の治癒力を弱めることは避けるべし。
過度に角質層を剥がすような洗浄剤の使用や摩擦は厳禁。


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