年月過ぎ去れば皮膚炎が完治して喜んだことすら忘れて平和ボケ

前回記事にて、

昨年2019年の秋もこんな感じだったっけ??
あとで過去記事を確認します。

……と、言っていましたので後ほど確認してみたところ、1年前はちょうど「皮膚炎完治判定」をした頃だったようです。

ご報告「一旦、皮膚炎は治りました」2019年9月末日、ようやく目標達成です!

これもすっかり忘れていました。(~_~;)
しかも、
ひと月分の肌経過記録を1週間ごとに記録していたことすら忘れ去っていたという(1年前の肌経過記録を読み返してハッとする)、昨年2019年12月に水洗顔継続丸4年を迎えて以降、今日までに、まるで長い年月が過ぎ去ったかのように記憶が遠いです。

恐ろしい!( ゚д゚;)

調子が良くて荒れる気がしない

つまり、
すっかり平和ボケですね。
今年2020年の春先くらいには、乾燥のために軽く脱皮症状が続いていたものの、そこから気温が上がり肌の状態が安定し始めて夏が来て、肌の調子の良い日が続いたものだから、肌荒れの危機感がなくなってしまった模様。
今の状態だけ見れば、肌が「荒れる気がまったくしない」です。
たぶん、今だけだとは思うけど。(´Д`)
今年も冬になったら脱皮時期が来るだろう。
そのときはそのときで、静かに見守るつもり。
皮膚は何度も繰り返し脱皮すればするほどに、強く生まれ変わりますから。
長年の経験上。

長年といっても、5年未満なんだけどね!(笑)
短い!\(^o^)/

段階的に要望が増える

最近まで肌の調子が良いとはいえ、今年は何かの完治宣言はできそうにないと思う。
目視で見て肌表面にビニール艶が出ていなくても「皮膚が薄いな」と思う箇所はやっぱりまだビニール肌のままなんだと思うし、角栓の排出を繰り返しているからには、角質層がまだ未熟なままなんだと思う。
やっぱり、あと2年くらいはかかるんじゃないかな?
自分で納得いくくらいの肌の状態になるまで、合計7年くらいはね。
予想する最低年数なので、もしかしたら10年くらい経たないと完全に納得するまでには至らないかもですが。(^_^;)

肌改善に努めていると、期待する肌の状態にも、だんだん欲が出てくるのよね。
最初の頃は「今出ている炎症が治まればそれでいい」と思っていたのに、
炎症が治まると今度は「炎症が出ない肌になりたい」と思うようになり、
炎症が出なくなると今度は「乾燥知らずのいつも潤う肌でいたい」と思うようになり、
「色むらを消したい」「毛穴も凹みもない平坦な肌になりたい」と、要望がどんどん増える。(笑)
段階的に「今よりもっと」を期待するようになるから、自分もだいぶ欲張りだなと思います。
究極的には、水で顔を洗わなくてもいいくらい肌を頑丈にしたいと思っていますし。
欲張りというか、ずぼらというか。

苦労もいずれは

このままいくと、そのうち、「毎年いつもこんな感じだったよね」という記憶にすり替わっていきそう。
肌の悩みがない、肌の心配をしない、というのはそういうことなのかな。
1年前のことを忘れたとしても、過去を遡れるように、今後も肌経過の記録を記事に残していこうと思います。
それで最終的に10年後、どういう心境になったのかを確認したいのです。
最初の頃の散々な苦労も、笑い話になっているはずだから。

今回のまとめ

1年過ぎれば苦労も忘れる。
喜びすら忘れているとは!\(^o^)/
自分の記憶力がやばい。


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