早、6月です。
予定では6月に突入したら色々とやるべきことがありましたが、その前に。
現在進行中の「週2日無洗顔」実験について、その後また進展がありましたので記録に残しておきます。
法・則・崩・壊
無洗顔開始初期は、顔面の色んな場所にかゆみが出たり、皮膚が赤く腫れたり、かぶれたり、脱皮したり、「軽度な皮膚炎」症状が出ていました。
異常事態はすべて計算込みの結果であり、かつ、皮膚炎が出てきてもまた通常通りに顔を水で洗えばすぐに症状は改善していくので、毎回大ごとにはなりません。
皮膚が自動的に治癒していく過程を黙って見守っていました。
で、このまま数ヶ月間は同じ経過を繰り返していくものと考えていたのです。
が、しかし。
状況は刻々と変わっていくものですね。
いつまでも、「無洗顔をするたびに軽度な皮膚炎が出てくる」わけではない、みたい。
その法則は崩れ去りました。(笑)
無洗顔をしても、皮膚に異常が出なくなります。
自分の場合は、1ヶ月弱の期間。
無洗顔日を定期的に挟むことで、「皮膚を水で洗わないこと」に我が汚肌が慣れてきた結果なのでしょう。
水への依存も手放したい
そんなわけで、
週2日無洗顔スパルタ実験で肌荒れしにくくなりましたので、「もう1日くらいいけるんじゃない？」と調子に乗り、次は週3日無洗顔実験に乗り出しました。
約、1日置きのペースです。
たぶんこのペースにも肌はすぐ慣れてしまうと思うけど、これ以上の無洗顔（週4以上）はちょっと無理かなぁと考えています。
普段は接客業ですので。(笑)
リモートで仕事ができる環境だったら、週6にも挑戦したいですね。(´ー｀)
ご存知の通り、遠くない先の未来で、家庭や屋外施設での水道水を気軽に使えるなんて贅沢な生活はできなくなるかもしれません。
騒ぎの裏側でひっそりと音も立てず、水道が民営化（外資に売られる）される方向へと流れていってますので、いずれ水の価格が高騰して我々庶民には手が出せないものになります。
生きる上では顔や身体を洗うよりも飲み水確保が最優先されます。
そうなったときのことを考えて、今から水に頼らない状態、洗わなくてもいい状態に準備して肌を整えておくことが大事になるのではないかしら。
自分自身がまさに「水洗顔」に依存している今、そこから早々に脱出しなければと気持ち焦りもあります。
（※水道の民営化法案についての詳細は各個人でお調べください。とくに海外での大失敗例。笑）
生命にとって貴重な水は、1滴でも無駄にはできません。
今すぐには無理でも、すこしずつ、
これから完全無洗顔を目指します。＼(^o^)／
自己解決力が必要
この調子で今年2021年中にやれることはやっていきます。
今後世の中がどう変わっていくかもわかりません。
そこそこ充実したインフラの整った今の生活が続いていくことはないと思います。
そのときに自分がどう対応できるか、その時点でどれだけの依存を手放しているかが鍵だと考えています。
今回のまとめ
いずれ水洗顔を卒業したい。
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