体調を崩し、体力低下の著しかった時期に始めた、習い事の「空手」ですが、
とうとう!
茶帯になれました。\(^o^)/
白帯から茶帯までの道のりは、約4年半です。
(2020年前半は、コロナの影響で稽古がお休み&昇級審査なしのため、ブランクがあります)
4年半もかかるなんて、、
長いわ〜〜〜( ゚д゚;)
今思えばさぁ、「緊急事◯宣言」なんて、まったくもって緊急なんかじゃなかったじゃないか。
憎いわーー(笑)
ねえ、あれから3年も経った今、どうよ??
3年前よりも可笑しな状況になっているよ。
…まぁそれは本題からズレるのでさておき。
「緊張」とは和解した
昇級審査を受けた回数を数えると、7回です。
うわ、多いわ!( ゚д゚;)
かといって、「試験慣れ」したのかといえば、そうでもない。
でも確実に、過去6回目までのときよりも、今回の審査のほうが緊張感は薄かったです。
半分、ヤケもあり(笑)。
審査中、頭の中では「落ち着いて」「ひとつずつ、確実にこなす」ことを考えていて、だいぶ冷静な心理状態でいられました。
もちろん、「あっ、蹴り足が上がらなかった、やばい!」という失敗も取りこぼしなく認識できていました。(笑)
審査項目である「移動基本」は体力勝負ですしね、いくら冷静でいても着々と体力を消耗していくので、終盤は動きがザツになっていきます。
この辺りが今後の課題かなあ。
そんなわけで、やっとですが緊張とは和解です。
これからの予定
あと1年半くらいは茶帯のまま練習を続けることになります。
その後、公認審査を受けて合格できれば、初段審査受審前の検定試験を受けて合格できれば、正式に道場の初段審査。
うわーー、
2年先まで生きているのかな???\(^o^)/
とりあえずは、上記予定通りに進めることを目標にして、空手修行がんばります。
義務でもなんでもない、気軽な習い事だからこそ、生徒の離脱も多いし、それは当たり前。
大人で空手を続けている割合って案外低いのかも??
でも、どんなものでも、長く続けることでより楽しみが増すものってあるんですよね。
「空手」は知るほどに奥が深く、本当にすばらしいので、全年齢に広く普及していくといいなと思います。
今回のまとめ
2022年中に目標をまたひとつ、クリアです。
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