ニキビ跡クレーター凹みはどこまで消えるか途中経過【水洗顔5年終えた考察】

ニキビ跡クレーター凹みはどこまで消えるか?
絶賛実験中であります。
水洗顔を始めて5年1ヶ月が過ぎましたが、それ以前から「肌のクレーターを消したい」想いはありましたので実に5年以上もの歳月をかけて実験しているという笑い話。\(^o^)/
(明確な年数は言えない……)
それで、実際、肌に居残ったクレーターは消えるの?という本題ですが、
5年経ってみた感想としては

「部位による」。

それに尽きます。
長い間、自分の肌の経過を観察してきてようやくわかってきたといいますか、5年過ぎて、自分の仮説にも確信が持てるようになり、まったくの「戯言」ではなくなったなという感じです。(笑)
詳細は以下で説明します。

ニキビ跡が消えやすい部位がある

顔面の肌といえど、部位によって性質が異なります。
思うに、それは角質層の厚みや、角質層のさらに下、真皮層の厚み、あるいは真皮層の構成成分の差によるものではないかと。
1番の問題点は、おそらく、コラーゲン量が多いか少ないかなのですよ。

コラーゲン量が多い部位であれば、「クレーター凹み跡」を治癒する能力に長けている。
逆に、コラーゲン量が少ない部位は「クレーター凹み跡」を治癒する能力が低いため、その後もクレーターが残存する。

「コラーゲン量」というなら、弾力のある若い肌ほどクレーター跡が残りにくいことは、みなさんご承知の件だと思います。

「頬」の違い

実際、5年経って、クレーター跡が目立たなくなった部位と、まだまだクレーター跡が目立つなと思う部位があり、明らかに差がありました。
クレーター跡が顕著に目立たなくなった部位は、「頬(側面側)」。
今もクレーター跡が残っているけど、まぁ多少は浅くなってきたと思える部位は、「口周りの頬」です。
前述した話を引っ張ってくると、
側面側の頬はコラーゲン量が比較的多く、口周りの頬はコラーゲン量が比較的少ないと考えられます。
(※個人差はあるとみられる。)
同じ「頬」でも側面側のほっぺたとほうれい線近辺の頬は、手で触ってみると、弾力に差がありますしね。

自分の場合、
側面側の頬で、クレーター跡が完全に消えたものもあれば、薄く名残りがあるものもありますけど、これだけ目立たなくなれば充分ではないかと思える程度。
比較すると、ほうれい線周辺の頬は穴あきが酷く見えてしまうので、もうちょっとなんとかならないかしらと思ってしまいます。(´Д`;)

もう本当にね、過去の自分の愚かさを呪うわ。(笑)
口の周りにだけこんなに大量のニキビを作るなんて、どうかしてるわ!\(^o^)/
食生活を正せ!
(↑今更言っても遅い。笑)

クレーター跡が消える結論

まとめますと、

顔側面の頬ならクレーター跡はいずれ消える可能性はあるが、
口周りの頬のクレーター跡は残念ながら一生残る可能性が高い。

因みに、こめかみのクレーターも案外薄れやすいが、おでこは消えにくいこともある。

5年でも消えないニキビ跡はあるぞ。

という話です。 壮絶!( ゚д゚;)笑

「跡が消える」とはいえ、長い時間をかけて治癒していくことに変わりはないので、長ければ5年以上かかることもあるでしょうし、
「跡が一生残る」といっても、もっと長い時間をかけて治癒していけば、いつか綺麗に消えるということだってあるはずです。

現実はシビアで絶望的ではあるけれど、自分も希望を捨てず、肌の治癒を応援していこうと思います。
絶対に無理だとわかっていてもやっぱり、
クレーター跡のない肌になりたい。
気長に気長に、肌の経過を見守っていきます。

今回のまとめ

5年くらいで頬(側面側)のクレーター跡は目立たなくなる。
口周りの頬なら、クレーター跡が若干浅くなる程度で、やっぱり跡が残る。


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