自分にとって「耳よりな情報」を仕入れたとき、実際に「やる」で学べること&「やらない」で学べること

上のタイトルは、どんなことについても言えることなのですが、
お肌の話にも相当思い当たるなとふと思いまして。

今回は、これまでの過去数年間を振り返りながら、いつもより真面目に肌ケアについて考えていきます。

過去と現在、「肌荒れを改善したい」想いの差による行動の差

肌荒れもそこまで重症ではなかった当時は、「美肌情報」も結構手軽なもの(食品とかサプリメントとか化粧品を変えるとか、比較的小さなこと)だけを試すくらいで、
明らか苦労を伴うような方法「まず、無理」とみなして試してこなかった。

それが、数年経って肌荒れが猛烈に酷くなってもう手を付けられない状態になった3年ほど前。

そこから今では「肌に良い」と聞いた情報は、どんなに苦労がかかるようなものでも自分でやれるものなら何でもやるようになりました。

それは「必死度」が違うからかな、とは思うのですが。

最近、何気なく読んだ本で気になる文章があったので、備忘録としてメモしておきます。
過去に痛い目見た自分の教訓として。

「行動しない」場合にも学んでいる。それは、、

やる前から「そんなの、うまくいかないに決まってる」とかいって、せっかくいいことを聞いてもやらない人もいます。
すると、そういう人はどうなるかというと、「いいこと聞いて、それをやらないとどうなるか」を体験するんです。

斎藤一人氏著『地球は「行動の星」だから、動かないと何も始まらないんだよ』より



『「それをやらないとどうなるか」を体験する』。
ヒィッ…!!Σ( ̄□ ̄;)


何もしない人は「何もしない」という行動をとっているんです。
その結果どうなるかを学んでいるわけなんですね。
だから「あの人はせっかく教えても何もやらない」じゃなくて、「やらない」という決断をして、やらないとどうなるかを学んでいると理解しましょう。

斎藤一人氏著『地球は「行動の星」だから、動かないと何も始まらないんだよ』より



この文章読むと、過去の記憶に色々思い浮かぶことがあって恐ろしくなります。
何らか「情報を得ても、やらなかったことが結構あるなぁ…」って。

今現在続けている肌断食と水洗顔に関してもそう言えます。
一番最初にその情報を知ったときは、ただ面食らって「自分には無理」だと思ったし完全には取り入れられなかった。
更に昔は、化粧水の効果を完全に否定することすらできなかったです。

まさに、「やらないとどうなるか」を自ら体験して自滅してみないことには、理解できないって話ですね。


大反省です。


肌をケアすることに関して

肌の基本構造から見れば、
お肌には自動修復機能が備わっているので、特別手をかけなければならないことはひとつもありません。

でも、鏡を覗くと「何かしたい」気持ちが湧き上がってしまうもので。
そこをぐっと我慢して我慢してひたすら我慢して、ただじっと見守ってあげるというのも、大事な「肌ケア」のひとつなのでしょうね。

「肌荒れ」って学びが多いわ。

余談:乳酸菌培養液作りに凝っています

自分でうまく作れるようになりたくて、乳酸菌培養液作りに奮闘しています。
それもこれもおいしい豆乳ヨーグルトを作るために!!
(あと、もちろん、美肌になりたい目標を叶えるために)


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