現在のスキンケア(水洗顔歴1年半以降)

現在のケア方法を書き出してみました。
参考までに。
(※水洗顔開始当初のやり方とはだいぶ異なります。おおよそ1年半経過辺りから固定して、その後、細かい部分を追加変更しています)

洗顔方法など

  • 基本の水洗顔は1日1回
  • 夜、お風呂に入ったときに水洗顔(ぬるい水で)。
  • 「顔を洗う」といっても実際には、ぬるま水を顔にかけ流して終える。(軽く肌表面を指で撫でます)
  • かゆみがあるときは、冷水をかゆい部分に流して対処。
  • お風呂から出て、顔の水気をタオルで優しく吸い取って終了。
    ⇒汗腺を鍛え始めてからは、顔にかいた汗を化粧水代わりに手でパッティングしてます。
  • 洗顔後に肌が乾燥して突っ張っても何もつけません。(肌断食)

※軽く化粧をした際も、水洗顔のみで化粧を落とします。
肌断食に使える「お湯で落ちる」化粧品一覧
※肌の回復を最優先するため、シャンプーが顔にかかるのを避けて、髪(頭皮)はお湯で洗います。

朝起きてからの基本動作

油田(皮脂溜まり部位)はなくなりましたが、顔の中心部は炎症を繰り返しているので、肌表面に目立つ脂浮きがなくても軽くティッシュで押さえる。

朝~お風呂に入るまでの動作

昼間は、症状に応じて対処。
炎症が出ていてかゆみが酷いとか、炎症がじくじくしているように見えたときに、気になる箇所だけ肌の脂を軽くティッシュオフ。
夏場に汗をかいて肌がかゆくなったときもティッシュで肌を押さえる。
水洗顔の回数を増やしても目に見える改善がなくなったので、余分な脂浮きを除去する程度で乗り切るようにしてます。
(常在菌育成のためでもある)

観察経過時期や季節によって、ケアの方法はまた変わると思います。

参考:水洗顔歴2年〜のスキンケア

洗顔工程を詳しく書き直しましたので、こちらも参考に。


その他、日常生活で気をつけていること

  • 早寝早起きする。(ホルモンの影響が肌に出てきたら嫌なので…。)
  • 身体を冷やさない。
  • 内臓を冷やさないために、冷水や冷たいものを喉に通さない。必ず常温程度の温度に。
  • 栄養になり得そうにないお菓子類を限りなく控える。
  • 食事内容の改善。(身体を冷やす食材を控える、他)
  • 季節外の野菜は控える。(主に夏野菜など)
  • 肉食を控える。(皮脂の質の改善目的)
  • 便秘を解消しておく。下痢しないように気をつける。
  • サプリメント(ビタミン類や整腸剤)は適宜、必要時に使用。
  • 姿勢を良くする。(顔の血行不良を改善する目的)
  • 身体(骨格)の歪みを治す。
  • 身体を柔らかくする。(ストレッチとか)
  • 筋トレする。
  • 湯船に10分以上は浸かって汗を流すようにする。
  • 上記同様、汗腺を鍛える。
  • 部屋の掃除をする。埃などアレルゲンを増やさないように。(ただし、洗剤類は使わない)



改めて羅列してみると、「これだけ節制しているんだから、さぞ健康体なんだろうな?」って思うかもしれませんが、全然そんなことはないんです
というのも、

只今、体質改善中

数年前に体調を崩してしまって、以来、体質改善を始めたのでその延長です。
いくら節制をがんばっても完全健康体には戻れていないので、日々模索中です。

おまけ

↓良かれと思ってやったけど、不具合が生じたのでやめたこと。

粉末青汁を飲む→お腹が緩くなって下痢をしてしまうのでやめた。
ビタミンC→同上。少量飲む程度にした。
生キャベツを食べる→同上。適量食べることにした。

追記:食事内容について

上記は菜食寄りに偏った食事内容なので、栄養不足に陥る可能性があります。
もしもこれと似たような食生活を送っているようでしたら、食事内容を見直すことから始めた方が良いかもしれません。


おわりに

数々の失敗をもとに自分なりに決めた方法なので、参考程度に…。

【汚肌改善】関連記事