【唇の皮剥け改善】皮剥け要因は潤い不足ではなくターンオーバー不良。2019年2月の唇の状態&考察


「唇の皮剥けをどうにかしたい!」


…と、「唇の皮が剥ける」ことについて深刻に悩んでいた、1年前。

今でも唇表面がカサついたり、薄く皮が剥けることもあるのですが、当時と比べたら健康的な状態を保てるようになりました。

今回は、前回に引き続き、1年前の当時と現在の状態を比較、改めて考察します。

1年前は「唇の皮が剥ける」ことで悩んでいた(2018年2月)

1年前の記事がこちら。

当時は、「唇の皮剥け」にどう対処していいやらまったく見当もつかず、とりあえず、顔面の肌と同じように唇の皮剥けの経過を観察することにしたみたいです。

当然ながら、そんなことをしてみても「何かわかるわけがない」ので、
観察なんて面倒なことをするより、1日でも早く実際に対処しましょうよ、と1年前当時の自分を説得したいです。

無理ですけど。


2019年2月の唇の状態

まだ気温が低いので、稀に唇の表面がカサつくし、薄く皮が剥けかけることもありますが、よほど気になるほどではないです。

本当に状態が落ち着きました。

唇に潤いが足りないのではない

唇がカサつくと「潤い不足」と思って、唇に何か塗りたくなってしまうもの。

でも、唇の皮が分厚く剥ける場合は、唇の「潤い」を重視するのではなく、唇の皮膚のターンオーバーに注目してあげるのが正解。

皮剥けが起きるのは、ターンオーバーを正常に保つための「日々の努力が必要だ」というお知らせなのです。

「唇の皮が剥け続けないようにする」日々の努力とは?

唇の皮が剥けるのは、唇の角質層がうまく剥離されないからです。

なので、唇の角質が蓄積していかないように「毎日、古い角質を落とす」必要があります。

それを具体的にどうすれば良いか?と難しく考えてしまうと思いますが、実は本当に簡単です。

お風呂に入ったときに、諸々洗い終えてから、最後に唇の表面を指でこする。
それを毎日続けること。
それだけ。

これを怠らなければ、いずれ唇の皮剥けの悩みは消えます。

ポイントとコツ

ポイントは、「唇の表面が水分で充分にふやけている」ときに指でこすること。

指でこすると、唇の古い角質が取れる。
指だけで角質が剥がせない場合は、爪を使ってこすればOK。

ただし、どちらの場合も「力の加減」は調節しましょう。

強くこすりすぎると、唇の皮膚を傷める場合があります。その辺りは自分の感覚を頼りに、適度な力加減を見つけてください。


「唇の皮が剥ける」要因を念のためチェック!

下記、「唇の皮剥け要因」があれば、改善の余地ありです。

当てはまる項目については、できる限り対処しておくと改善しやすくなると思います。

まとめ&考察

唇の皮剥けは、やり方次第で自力で改善できるものだとわかりました。


当時は難しく考え過ぎでした。
でも、唇の皮剥け対処法を調べたって情報が見つけられなかったのだから、どうしようもなかった。
ひとまず、諦めないでよかったです!

皮剥け対処に真剣に取り組むのなら、「唇の皮膚の特徴」をまず理解することから。


今後もひと月ごと比較考察していきます

念のための様子見として、この後も皮剥けの経過を追います。

何より、1年前と今現在の「大きな差」があとになってわかる、というのは本当に面白いですね。(笑)
自力で解決できなくて真面目に悩んでいたことを当時、記録に残しておいて良かったなと今では思います。

参考:現在のスキンケア方法など

「肌荒れ改善」のヒントにお役立てください。


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