肌の調子の良い日が続いても、長続きしない問題。
そういったことも含め、肌の回復具合もなんとなく停滞しているような気もするので、今現在のやり方をすこし変えてみようと思います。
このまま同じやり方を続けても、時間だけが過ぎてしまうような気がして。
だってもうすぐ2年半にもなるよ……。
変更すること
- 顔の洗い方を変えてみる
どのように変えるかというと、今までは
「顔に洗面器の水をかけ流す(肌表面を指で撫でる)」ところを、
→「水を手で掬い、顔にかける(肌表面に指を触れない)」
これに変えてみます。
肌を指で触らないようにする
水だけで顔を洗うため、「皮脂を洗い流せているのか」が気になり、そこから洗顔時に肌表面を指で撫でるようになって、いつしかそのやり方に疑問を持つことなく続けてきました。
でも、そんなに気にしなくとも洗顔後は肌が乾燥しているし、皮脂はちゃんと取れているんですよね。
2年前と比べたら状態も安定しているし、皮脂を根こそぎ取るようなことをしなくてもまぁ大丈夫だろう、と見越して「肌を指で擦らない」ようにします。
因みに、肌の摩擦負荷については、強い力でゴシゴシやらない限り、多少擦るくらいなら肌への深刻なダメージはないと考えています。
なぜかというと、私は未だに寝ている間に顔を掻きむしることがあるからです。
(※ただし、無意識に掻く力をセーブしています)
掻きむしり続けていても、すこしずつ肌は回復しているので、多少の摩擦は問題ないはず。
万一、この日々の掻きむしり摩擦が肌回復の妨害要因だとしたら、寝るときに綿手袋を装着することになりますが…。
浮き出た皮脂をティッシュオフすべきか悩む…
今よりもうすこし皮脂分泌を抑えたいのです。
約2年半にも及ぶ水洗顔により、油田(皮脂溜まり)はなくなったし、顔の側面はさらさら肌になったけど、今でも顔の中央部分の脂浮きが気になります。
やはりビニール肌とダメージ肌(凹凸)の部分は角質が未熟で乾燥するんですね…。
その脂浮きをティッシュで押さえるわけですが、あまりやり過ぎても皮脂分泌を助長しそうだし、かといって脂浮きを放置すると毛穴が開きそうなのでジレンマです。
どちらが良いのか結論を出せないので、ここはそのときの気分によって調整していきます。
他の実験も同時進行中です
- 接触回避実験
- 脱・洗剤実験
- はとむぎ食べて吹き出物改善
色々、同時進行なので最終的にどれが効いたかの判定ができなくなりそうですが、症状が良くなるならこの際何でもよい。
しかし、本当に時間ばかりが必要ですね、肌荒れを治すことって。
追記
その後、事情あって肌の状態がよろしくないので、洗顔方法をまた変更しました。
更に追記
更にその後、試しにある実験を開始したところ、劇的な改善がみられたので実験を継続しながら肌の変化を観察しています。
おわりに
結果を急かしても、お肌の都合があるので待つしかないとわかっているけど、何かやらないと気が済まないときもありますよね…。