実は最近、肌の調子がちょっとよろしくなかったのですよ。
見てもわかるくらい、かぶれ気味です。
一体、何が悪かったのか……。
というわけで今回は、前回の記事内容に従い、かぶれが起きた原因を探ってみます!
急に肌がかぶれてる…。
現在の顔の状態です。
- かぶれた範囲は狭い
- 口周りに集中してかぶれがポツポツと
- 顔の右側に出ている
- 生え際付近がなんとなく荒れ気味というか、小さな吹き出物が散ってる感じ
- なんとなく全体的に肌が脂っぽい
- 朝は落ち着いているように見えるが、夕方になると腫れが酷い
この皮脂分泌量の変化は、季節柄の気温の高さが原因ではないと思う。
かぶれ方が脂漏性皮膚炎
最近は顔に出る炎症も減り、どちらかというと「表面が乾いたような、色の薄い赤み」が、主に顔面左側に出ていました。
なのでカサカサと乾燥した見た目。
しかし、今回の「かぶれ」は「脂性で、患部が腫れて赤色の濃い炎症」で、これは見た目で言うと脂漏性皮膚炎ぽい。
だから、炎症患部がむずむずするし、かゆいし、ヒリヒリします。
何度経験してもこの違和感は鬱陶しい!
ついこの間の無洗顔実験ですら、ここまでの腫れ方はなかったので、なんか凹みます。
最近の身の回り変化
今よりもっとお肌が改善することを期待して、「接触回避」という考え方を新たに取り入れることにしました。
そのため、比較的「新しいこと」を色々と始めたところです。
ただ、複数の追加項目があるため、そこがネックですね。
原因を特定する
前回記事に習って、以下の3項目を振り返ります。
- 刺激となる原因物質の皮膚接触
- 食べたもの
- そのときの体調
皮膚接触?
接触回避を取り入れたことで新規に始めたことがいくつかあります。
- 洗濯洗剤を別のものに変えた
- 無漂白ティッシュを使うことにした
- 綿手袋を使って髪を洗うことにした
物資調達の関係で、3項目同日スタートとはならなかったものの、その差は数日程度。
このように怪しむべき候補が多いと、原因を絞るのは楽ではない。
しかし、この中のどれかが原因だったとしたら落ち込むわー。
特に洗濯洗剤とティッシュ。
(しかもティッシュなんて回数使っていないし…。大量の在庫をどうせよと?)
でも、今までもそうだったけど、何か新しいことを始めてみても何もよくならないのはいつものことなので仕方ないですね。
※追記:その後、洗濯洗剤の使用を中止しました。
食べもの?
思い当たるものはあります。
いつもと違うものを食べたんですよ。
それに加えて、今回のかぶれが出ている部位が「口周り」ということで、「口に入れたもの」が原因物質ではないかと、可能性的に1番高い気がしてます。
それには理由もありまして、
一番最初に脂漏性皮膚炎を発症した頃(2014年7月)から現在(2018年4月)にかけて約4年ほど。
振り返ってみても、明らか食品が怪しいときが何度かありましたし…。
しかし、新規接触物が複数ある上に、珍しい食品を口に入れてしまうだなんて、タイミング良すぎです。
体調は?
自分では、「悪くない」と思ってました。
ただ、鏡を見て「肌の調子が悪いかも!」と気付いたときに、なんとなくがっくりきましたけど。(意気消沈)
対処法=「すべて中止する」
一旦、すべて中止して、その後、肌が回復するようなら原因物質が含まれていたということになります。
その場合、その中から原因物質を特定するために、ひとつずつ順番に使用を再開した上で判断する必要があります。
まー、面倒くさい。
原因物質の候補が多いので、特定に時間がかかるかもしれませんが、このまましばらく様子を見ましょう。
おわりに
結果は後日まとめます。
次から次へとトラブル続きでまぁ退屈しませんわね…。