【熊野旅行】本州最南端「ホテル&リゾーツ和歌山 串本」の夕食と翌朝の朝食内容。美味しく戴きました!

熊野旅行です。

宿泊先は本州最南端にあるホテル&リゾーツ和歌山 串本さん。

備忘録として、ホテルでのお食事内容を載せておきます。

※普段の汚肌記事とは無関係です。

「串本」夕食は御膳

ホールでの夕食。

「串本」夕食

全体的に薄味です。
味付けもちょうど良い。
濃い味が好みの場合は物足りないかもしれません。

右側の鍋のフタを取って撮影するのを忘れました。
鍋の中身は、牛肉だったかと…。
右側鍋の横の、梅酢?梅ドレッシング?のマリネがおいしかった。酸味がすっきり。

左の鍋は味噌仕立てのうどんです。
「お味噌汁代わりに」ということですが、薄味でおいしかったです。


「串本」朝食はバイキング

ホールよりもやや狭い部屋での朝食。

「串本」朝食

好きなものを好きなだけ。
盛り付けが大変残念なのは目を瞑ってください(笑)
やはり朝食も薄味でちょうど良い。
どれもおいしかった。

左下は温泉卵。
左上は鰹を乗っけて大量の海苔を被せた鰹丼。
上のパンケーキはおかわりをして、更にクロワッサンを食べました。
普段の生活でも旅行でもほとんどパン物(精製糖&油脂&添加物の関係で)は食べないのですが、今回はつい手が伸びた。
クロワッサン、おいしかったです。

因みに普段は朝食抜きに近い生活をしているため、この日は明らか食べ過ぎでした。

串本さん、ごちそうさまでした!

おまけ:台風が去った後の朝日

「串本」日の出


実は前日の夜は台風直撃でした。
綺麗に晴れてよかった〜。

ホテル串本の感想

ここから軽く感想など。

大浴場のお湯が良い!

大浴場の泉温が35.3度と、ぬるめです。
なのでじわじわと身体が温まってちょうど良いですね。
しかも、大浴場にも温泉を引いている(水で薄めているそうですが)との話で、お風呂上がりは肌がしっとりしてました。
この日は気温が低かったにも関わらず、風呂上がりに肌が乾燥しないのには驚いた。

経験上、塩化物温泉だと肌に合うことが多いです。(※個人的意見)
翌日も肌の調子は良かったです。

ただ、台風で露天風呂が使えなかったことが残念!
更に言うと、台風の強風で停電しながら大浴場に入る、という大変貴重でおもしろい体験をしました。(笑)

洗面台が広々

泊まった部屋はバスルーム(トイレ込み)と洗面台が別の造りになっていたので、洗面台が広く使えて快適でした。

気になるのは、廊下とお部屋……

1階ロビーでは気になりませんでしたが。
エレベーターで上がって廊下に出た途端、ちょっと……いやかなり、ホコリ臭いのが鼻につきました。
お部屋の中も同様。
(廊下ほど匂いがきつくはなかったけれど)

絨毯が古いのかしら……。

総合すると

お部屋のにおいが残念だけれど、全体としては良い。
お風呂の泉質と食事が美味しければ、他は何でも良いです。(笑)

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