水洗顔1年終了までの経過です。
ログにも一覧がありますが、あえて1年分のみを一覧にまとめ直しました。
ほぼ自分用メモです。
これで過去記事を振り返る作業がすこしは楽になります。
水洗顔1年終了までの肌経過記録一覧
- 水洗顔開始1日～14日の肌経過記録
- 水洗顔本格開始。開始1週間ほどは変化もなく、そこから炎症悪化で2週間目を終える。
- 水洗顔開始15日～31日の肌経過記録
- 更に炎症ピークを迎え、徐々に炎症が治まっていく。一旦、炎症がなくなるものの、月末にまた炎症発生。
- 水洗顔開始32日～45日の肌経過記録
- やはり炎症悪化。そこから炎症は緩解し、角質層がかさぶた化して脱皮回復。肌の乾燥を感じる。
- 水洗顔開始46日～62日の肌経過記録
- 炎症は治まっていたが、かゆみ発生→炎症化。その後、回復停滞と炎症悪化。
- 水洗顔開始63日～91日(3ヶ月)の肌経過記録
- 完全に炎症が治まることはなく、だらだらと炎症を持ち越す。ひと月の間、炎症が出ていない日がなかった。肌の乾燥感あり。
- 水洗顔開始92日～122日(4ヶ月)の肌経過記録
- 劇的な炎症悪化はないものの、炎症が治ってはまた別の場所に炎症が出てくる、の繰り返し。
- 寝ている間に顔を掻きむしってしまう。
- 水洗顔開始123日～152日(5ヶ月)の肌経過記録
- 肌が乾燥するので、試しに洗顔時の水温を下げたり、洗顔回数を増やして（1日4回）みたり。
- やはり炎症は出てくるが、肌に変化が現れ始める。
- 水洗顔開始153日～183日(6ヶ月)の肌経過記録
- 皮脂分泌が更に減る。
- 炎症が出ていなくても肌に「かゆみ」がある。洗顔後のかゆみも気になる。
- 水洗顔開始184日～213日(7ヶ月)の肌経過記録
- 洗顔時のすすぎを減らしたことで→炎症悪化してしまい失敗。「水洗顔の手抜きは厳禁」だと学ぶ。
- 水洗顔開始214日～244日(8ヶ月)の肌経過記録
- ひと月の間、口周りの炎症・脱皮が続く。酷い炎症悪化がなく済んだ。
- 水洗顔開始245日～275日(9ヶ月)の肌経過記録
- 前月同様、ひと月の間、口周りの炎症・脱皮が続いた。酷い炎症悪化はなかった。
- 水洗顔開始276日～305日(10ヶ月)の肌経過記録
- 久々に炎症悪化を繰り返す。炎症が治らず回復が停滞する日があったり、肌の乾燥も酷くなる。
- 水洗顔開始306日～336日(11ヶ月)の肌経過記録
- 前月同様、炎症悪化を繰り返す。炎症回復停滞もあり。肌が乾燥してるので水洗顔回数は3回以内に留める。
- 水洗顔開始337日～366日(丸1年)の肌経過記録
- 炎症悪化を繰り返す。炎症回復停滞あり。
- 思い切って「水洗顔は夜のみ」に変更。洗顔回数を減らす代わりに、昼間に浮き出た皮脂はティッシュで押さえることにした。
水洗顔継続1年間【総評】
水洗顔1年終了までは、散々な結果です。
冗談抜きに過酷な1年間でした…！
よく耐え忍んだなぁ、自分。
「これとまた同じ日数を耐えろ」と言われても、
「無理！」って即答します。
「後悔」って、肌にも残るのよ
基本的にお肌の回復には膨大な時間（日数）がかかります。
それが皮膚代謝である「ターンオーバー」故の話。
皮膚本来の役割（排泄器官）や、皮膚代謝にかかる日数を見れば、回復に時間がかかるのは当然ですし、
もとの皮膚のダメージが深ければ深いほど修復に時間がかかる。
そのことを先に理解していれば、自分の「肌の扱い」にも気を配って慎重にスキンケアをしてきたはずだとは思えど、
やはりそこは、実際に自ら墓穴を掘ってみて初めて理解できる話でもありますしね。
みなさまはぜひ、「10年後、お肌に後悔を残さない」平穏な日常を迎えてくださいね！
参考：水洗顔継続、肌経過記録一覧
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