【まとめ】水洗顔経過22~24ヶ月までの肌変化

脂漏性皮膚炎からの回復を目指して完全水洗顔を実践し始め、肌の経過を1日ごと記録し続けています。
肌断食も同時進行中です。
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現在のケア方法

恒例の、3ヶ月間の肌変化まとめです。
今回は水洗顔開始22~24ヶ月の肌経過記録をざっくりまとめました。
この3ヶ月間は肌状態も落ち着き傾向にあります。
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水洗顔22ヶ月

  • 「炎症なし」から始まり、その後炎症が出ても軽度で範囲は狭い。
  • 炎症→角質化して回復するのは比較的早い。
  • その後、肌質はイマイチだったり角質化していたりもするものの、炎症がない日が10日間続く
  • 月末に、また一部に軽度炎症が出るが、悪化せず治まっていく。
  • 額生え際はブツブツが減ってまた増えたが、徐々に減り月末には消えかけ。
  • フェイスラインの吹き出物は部分的に多少減少傾向。
  • 顔の中央部分がまだビニール肌。
  • 急激な炎症悪化はなかった。
【22ヶ月まとめ】
軽度炎症で治りが早い。炎症がない日の連続日数もまずまずで調子良い。


水洗顔23ヶ月

  • 「炎症なし」から始まり、5日ほどは平和。
  • その後、炎症発生→徐々に腫れが悪化。かゆみと皮膚が攣った感じが辛い。
  • 腫れ上がった範囲は狭く、角質かさぶた化するのも小規模。回復までに10日ほど。
  • 炎症沈下後、顔面に赤みが散って完全に炎症がゼロにならずすっきりしない。
  • 額生え際のブツブツは一旦消えて、再び出現したがすぐに消えた。
  • フェイスラインの吹き出物は完治せず。
【23ヶ月まとめ】
腫れ上がる範囲が縮小し、角質化も小規模で済むが、顔に小さな赤みが散って緩く炎症化する。


水洗顔24ヶ月

  • 顔の色むらが炎症化→角質化した。
  • 顔に小さな赤みが散り、緩く炎症化→角質化していく。
  • 729日目に赤みが腫れてきて、顔の広範囲に軽度かぶれができる。かゆみは弱い。
  • 炎症ゼロの日がなかった。
  • 顔の左側がずっと毛羽立っている。
  • 額生え際のブツブツはほぼなくなる。嬉しい!
  • フェイスラインの吹き出物は角栓排出が続く。
  • 急激な炎症悪化はなかったが、月末に出たかぶれの行方が気がかり。
【24ヶ月まとめ】
小さな赤みが出ては角質化するのを繰り返す。月末に広くかぶれが出て心配。



以上です。
これで、水洗顔完全2年経過しました。
2年も経過した割に、変化・改善具合はこの程度におさまりましたが、過去を振り返って1年前と比べても、更に2年前と比べてもだいぶ状態は良くなっていますよ。
1年前でも結構状態が酷かったので、それを思うとずいぶん平和になったな、と。
お肌のターンオーバーを早めることは不可能、ということで、肌が自力で回復するまで気長に待つしかないですね。