手の甲のかゆい湿疹に実質0円の「葉っぱ療法」

7月に入ってすぐ、前腕に汗疹ができた!
長時間のゴム手袋装着で蒸れた手の甲にも汗疹が!

しばらくして一旦治ったけど、手の甲にぶつぶつ湿疹がぶり返し!
猛烈にかゆい!、手が灼熱!
しかも夜中にかゆみが強まるので、ね・む・れ・な・い!

更に、手の甲だけは湿疹が治らない!
どうなっとんじゃこりゃ\(^o^)/

…という、大事件が起きました。(笑)
近況メモとして「汗疹のようで汗疹ではない、難治性の手の甲のかゆい湿疹」を前回記事に書きました。
これもいい機会なので、自力で治す過程を記録に残しておきます。

自己対処能力を上げるチャンス。

調べた結果「葉っぱ療法」に辿り着く

自分はまったく知らなかったのですが、葉っぱ療法という方法があるみたいですね。
しかも簡単。
なので、早速試してみました。

・葉っぱの種類はなんでもよい
・両足の内くるぶしに、葉っぱを貼り付ける
・症状が出ている患部にも、葉っぱを貼る
・葉っぱが乾いたら交換する

※参考サイト︰
0円で病気を治して何が悪い?「葉っぱ療法」の威力(さとうみつろう氏)

使用する葉っぱは、道端に自生していた葉っぱを数枚、ありがたく頂戴してきました。
手の甲全体に症状(ぶつぶつ湿疹)が出ているので、なるべく大きめサイズのものを選択。

葉っぱ療法に使います
↑採取してきたばかりの葉っぱたち。
軽く水洗いした葉っぱを、両足の内くるぶしと手の甲に貼り付けます。
(つまり、葉っぱ3枚を消費)

手の甲、葉っぱ療法中
ゴム紐で固定。
うわぁ、なんて原始的!(笑)

葉っぱを「肌に貼れる紙テープ」で固定したところ、紙テープを貼った部位が刺激でかゆくなるため、ゴム紐を巻き付けて固定しました。
手元にネット包帯がなかったもので。

現状、むくみがあり、手の甲〜手首までむくみが広がっています。

葉っぱ療法、開始2日目時点の感想

昼間のうちは効果も「?」という感覚でしたが、その日の夜中はかゆみが出なかったので、案外効いていたみたいです。
葉っぱ療法を始める前までは、手の甲に塩水を塗り込んだり、応急処置として保冷剤で冷やしてみたりと色々やってみたけれど、まったく効果なく。
葉っぱを貼ったほうがよっぽどかゆみは治まりました。
もちろん、常にかゆみが出ないこともなく、食後など全身の血行がよくなる時間帯には、多少かゆみが出ることはあります。

昼間もかゆみは出ないものの、見た目としては、完全にぶつぶつ湿疹が引いたとは言えず、赤い湿疹が出ている状態。
だけど、かゆみが酷かったときと比べたら、隆起した丘疹が平らになり、肌表面はさらさらした感触です。


かゆみが治まっただけありがたいので、しばらく葉っぱ療法を続けて様子を見ます。
何はともあれ、夜にぐっすり眠れるのが嬉しいのです!
(1番は、そこね。笑)
葉っぱさん、ありがとう\(^o^)/

今回のまとめ

お金をかけずとも、治るものは治る。
自然の力は偉大である。

自分が思っていたよりも簡単な方法で解決できるのがわかれば、慌てて病院駆け込んだり、お店で薬やハンドクリームを買い求めたりするのが阿呆らしく思えるよね。
という独り言。(´ー`)

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