葉っぱ療法9日目にて中断。継続断念

葉っぱ療法、9日目にて中断です。


しかも、これは7月下旬時点でのお話。
(なんですって!?Σ(゚∀゚;))
いやはや諸事情あり、ご報告が遅くなりました。。

葉っぱ療法の「盲点」

中断した理由は「継続することができなくなったから」なのですが、
なぜ、「葉っぱ療法を継続することができなくなったか」といいますと、
「夏の暑さが増し、葉っぱを貼っている部分の皮膚が、大量に掻く手汗でかぶれてしまうから」
です。

うわぁ、悲惨!\(^o^)/

「葉っぱ貼付け面が汗で蒸れてかぶれる」、なんてね、堂々巡りやないかい。(笑)
盲点!!

因みに、両足くるぶしも汗でかぶれました。
(※両足くるぶしにも葉っぱを貼るため)

葉っぱ療法9日目までの経過

葉っぱ療法5日目くらいまでは、順調に湿疹が治まり、右手の湿疹はほぼ消えていました。
6日目の夕方から、汗の影響なのか?、かゆみを伴う「丘疹」が部分的に出てきたり、
7日目にも左手親指の湿疹が猛烈にかゆく、開始初期と比べてあまり良い経過とはいえなかったです。
就寝後、深夜に突如起こる「熱感かゆみ」も治まらず。

そうこうしているうちに、暑さによる大量の手汗で皮膚のかぶれが酷くなってきたので、葉っぱ療法を中止する判断に至りました。
本当に残念です。
時期を選べば、葉っぱ療法だけで治りそうだったのになあ。

(ただし、夏の暑さで血液循環がよくなった結果、手湿疹という形で老廃物排泄が始まったかもしれないので、今回に関しては葉っぱ療法継続が不可能だったかも(^_^;))

試せなかったこと

葉っぱ療法開始と同時期に雑草に興味を持ち、雑草の本を数冊読んでいたところ、湿疹に効果があると云われる雑草があることを知りまして。(←遅い)

採取可能な雑草で、試してみたかったのが「ツユクサ」。
「ツユクサの葉をすり潰し、汁を湿疹に塗る」のだそう。簡単。
また機会があれば試してみたい。

湿疹の最終経過については、また別の記事にまとめます。

今回のまとめ

葉っぱ療法をやるなら、夏以外の季節で。(学び)


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