3月分の「唇の脱皮」経過記録です。
そして今月分で唇経過は最終回にします!
前回同様に累計日数ではなく、ひと月ごと・日付で記録していきます。
剥脱性口唇炎の考察についてはこちらの記事も参考に。
【主な脱皮部位】
- 上唇:粘膜との境目。主に中央部分の脱皮が盛んだが、酷いときは中央~左右端までの範囲にまで及ぶ。比較的厚い皮。
- 下唇:粘膜との境目。左右端から3分の1くらいの範囲。比較的薄皮。
画像で説明できずすみません。
当時の状態など
遡ること1年間以上は継続的に脱皮が続いている。
前月は脱皮のない日(皮浮きがない&皮が厚くなってない日)が1日のみ。
なし。2年以上前から完全水洗顔(1日1回夜)を継続中。
顔にクレンジング剤や洗顔料を使わないので、唇の皮膚に関しても界面活性剤による角質層の損傷はないと考えて良い。
なし。保湿剤やワセリンも使いません。
※肌断食をしているので顔に化粧水やオイルなどの使用もなし。
3月はビオチンのみ摂取。※髪と肌のため。
脱皮期間の考察(2018年3月)
上唇の脱皮回数(6回)から算出した脱皮サイクルは前月と大体同じ。(5日周期)
逆に下唇の脱皮が今月後半になると目立たなくなりました。
下唇表面が毛羽立つだけのときもあり、脱皮回数がカウントできない。
今回の唇荒れはやはり、季節柄で乾燥による急な悪化だったのかしら。
【総評】
今月の脱皮がない(皮も厚くなってない)日は連続で2日間。
冬を越え暖かくなってきたことで、今月中旬には全体的に唇の潤いが戻ってきました。
おかげで今は「カサつく」感覚がほぼない状態です。
なので、現時点で繰り返される皮剥けは「乾燥」に起因するものであると言えなくなりました。
更に、今月はビタミンC(ビタミンB2・B6含有)の摂取を中止していたのですが、脱皮が悪化することはなかったので「ビタミンB2・B6不足による皮剥け」であるとも言えなくなりました。(やっぱりか…)
それじゃあ、一体、本当の原因は何よ??ということになりますが、その仮定についてはこちらの記事で考察します。
以下は具体的な経過です。
2018年3月1日~7日
1日;下唇右端の皮浮き。上唇にも端の方に薄皮が浮く。
2日;上唇中央一帯の皮に厚みが出る。
3日;上唇中央一帯の皮が厚い。下唇は全体に薄皮が浮く。
4日;上唇中央の皮と左寄りの皮が剥がれ落ちる(1回)。下唇左右端の皮が浮く。
5日;下唇に一部毛羽立ちあり。
6日;下唇に広く薄皮が浮く。
7日;上下唇に薄皮が浮く。
2018年3月8日~14日
8日;上唇中央の皮が厚みかけ。
9日;上唇中央の皮が厚い。下唇左右端は毛羽。
10日;上唇中央の皮が残る。下唇左右端は皮浮き。
11日;上唇中央の皮が剥がれ落ちる(2回)。
12日;下唇が全体的に毛羽立つ。
13日;下唇の毛羽立ちがすこし。
14日;上唇中央一帯の皮が浮き始める。上唇中央の左寄りの皮が剥がれ落ちる。
2018年3月15日~21日
15日;上唇中央の皮が剥がれ落ちる(3回)。唇全体は潤いがある。
16日;通常状態。
17日;通常状態。
18日;上唇中央の皮が厚くみかけ。
19日;上唇中央の皮が目立つが、まだ皮が薄い状態。
20日;上唇中央の皮が厚くなる。下唇左右端は毛羽立つ。
21日;上唇中央の皮が残る。下唇はすこし毛羽立つ。見た目では全体的に潤いがある。
2018年3月22日~28日
22日;上唇中央の皮が剥がれ落ちる(4回)。
23日;上唇中央横の左寄りの皮が浮く。
24日;上唇中央横の左寄りの皮が剥がれ落ちる。上唇中央の皮がすこし厚みかけ。
25日;上唇中央一帯で薄皮が剥がれた(5回)。いつもと比べてだいぶ薄皮。
26日;下唇の右端がすこし毛羽立つ。
27日;上唇中央の皮が目立ち始める。
28日;上唇の中央一帯の皮が厚くなる。
2018年3月29日~31日
29日;上唇中央横の左寄りの皮が剥がれ落ちる。下唇右端に皮浮き。
30日;上唇中央の皮が剥がれ落ちる(6回)。
31日;上唇中央横の右側に小さい皮が浮く。下唇の端側は毛羽。
- 上唇:中央部分のみ数えて6回
- 下唇:7回〜不明