ようやく、唇の状態が安定してきました!
しつこい皮剥けがほぼ治まったー。
日数としてはひと月以内のことなので、まだ不完全とも言えると思いますが、
これで再び唇の皮が剥けてもどうにか対処できそうな自信があります。
しかし、唇の経過を観察し始めて半年以上……。
かつ、脱皮歴は1年以上前から……。
なかなか厳しい闘いでした。
対策などはまた後ほどに
対策については色々整理する必要があるので、まとまったら記事に上げます。
この対策も私に適していただけであって、他の条件下で必ず効果が得られるかというのはわかりませんし。
1番良いのは、自分なりに何でも実践してみて確実な対策や改善方法を見つけることですが、そうは言っても、改善のヒントとなる情報は必要になります。
しかも、何故か唇に関しての情報が少ないとなると……路頭に迷いますよね。
私もそうでした。
状態が安定してからの意識のフシギ
何の悩みもないうるうるの唇でいられたら、どんなに幸せなことか…。
唇が荒れているときに何度も想像しましたが、実際に「うるうるの唇」状態を手に入れると、唇のことなんてすっかり忘れますね。
つまり、何かしらの不具合がなければ、そのものの存在自体を忘れる。
(普段は胃の存在を考えてもいないのに、胃痛がすれば嫌でも胃の存在を意識することと同じように)
何も心配事のない部位からは意識が逸れるんですね。
唇の場合は、鏡を見れば必然的に存在を意識しますけどね。
塗り薬やリップケアに頼ることのない状態を目指す
究極としては、ここを目指さないとですね。
現に私は塗り薬もリップクリームもワセリンも使わずに、慢性的な乾燥と皮剥けを克服(※今のところ)できたので、皮膚の自然治癒力は無限大だと思います。
特に「自力で改善できた」という結果は良い意味で自信にも繋がりますしね。
あとは季節的な乾燥時期(冬)がちょっと心配ではありますが、そのときになったら対策を考えるとしましょう。
追記:唇の皮剥け改善ヒントのチェック項目を作りました
対処を始める前段階の現状把握としてお役立てください。