【水洗顔4年目】水洗顔継続1160日目。皮膚乾燥の粉吹きがなくなり角質重積へと移行。お肌の状態メモ

水洗顔継続1160日目。

キリの良い数字で恒例のお肌状態メモ。
既に水洗顔3年丸2ヶ月が終了していますので、水洗顔3年3ヶ月目に投入してます。
あわやあわや……。

というわけで今回は「水洗顔継続1160日目」のお肌状態です。

水洗顔継続1160日目のお肌状態は、

前回記事からは5日後。

水洗顔継続1160日目。

2日前から鼻筋の横の皮膚(左側)に赤みが出ています。
その部分の赤みが薄れてきているかな〜?といったところ。
あと、こめかみ周辺や、ほうれい線付近(左側)の角質化が続いている。
脱皮は盛んです。

お肌様、ターンオーバーお疲れさまです。

あくまで「角質化」であって「乾燥の粉吹き」ではないところに注目

遡ること5年前あたりから、冬の乾燥時期なら「皮膚が乾燥して粉が吹く」ことも当たり前のこととして捉えていました。

でも、それが今年は(昨年末も?)変わったように思います。
「乾燥による粉吹き」ではなく、「角質層の脱皮」が増えたような。

両者のどこが違うか?というと、
「はらはら」と薄皮が剥けたり皮膚表面が毛羽立つのか、
見た目「かさぶた」のように厚めの角質が重積するか、
の違いです。

皮膚表面が毛羽立ったり薄皮が剥ける場合は、「保水できない未熟な角質」が皮膚代謝に反して剥離した結果ですが
かさぶたのような分厚い角質が重積して剥離するのは、古傷を修復しようとして角質層が脱皮しようとしている途中経過だと考えます。
(それを単に「ターンオーバー不良の角質」とも言ってしまえる)

ということは、つまり。

ターンオーバーに逆らって剥離するだけの「ひ弱」だった角質層が、僅かながら「角質修復能力」を取り戻したということ。

すばらしい!

これから何度も「下手なターンオーバー(角質重積)」を繰り返して、その都度、角質修復能力を身につけてどんどんバージョンアップしていっていただきたいです!

がんばれ〜!お肌!

「炎症が出ている」ほうが、より皮膚修復作業が進んでいる証拠かも?

今年は「炎症なし日」が少なくなりました。

炎症が出ている状態というのは、見た目にも煩わしく思うものだけど、考えようによっては
炎症=「積極的&自発的に皮膚修復が行われている」という証拠とも受け取れるので、
私のような壊滅状態のビニール汚肌にとっては非常にありがたいお話なのですよね。

あるブログ記事では、
「皮膚の乾燥(炎症&角質剥離)=肌が綺麗になるお知らせ」
と言って、辛い炎症過程を前向きに捉えていらっしゃる素敵な方がおられました。

その方のように「皮膚の動向すべてに対し前向きに受け止める」ことができるわけではないのですが、
そういうあたたかい感情を持って肌の経過を見守ることができたら、どれだけ「気が晴れ晴れするだろうか」とも思います。

もしも、そんな風になれたとしたら、
どんな「悩み」も「悩みではなくなる」。

ような気がします。

参考:現在のスキンケア方法など

「肌荒れ改善」のヒントにお役立てください。


参考:肌荒れ改善補助アイテムを使う理由

基本「なにもつけない」肌ケアを継続しておりますが、例外として「ばんのう酵母くん」を使用しています。
その辺りの自分の考えについて。


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