【水洗顔4年目】水洗顔継続1330日目。皮膚のコラーゲン量を増やしたい実験開始。お肌の状態メモ


水洗顔継続1330日目。

キリの良い数字で恒例のお肌状態メモ。
今回は「水洗顔継続1330日目」のお肌状態です。

水洗顔継続1330日目のお肌状態は、

前回記事からは5日後。

水洗顔継続1330日目。

前回、1290日目〜1325日目までの36日間は、赤みかぶれが出ていませんでした。
その後、1326日目〜1330日目までの5日間は赤みかぶれなく、平穏に過ごせました。
「かぶれなし」連続日数は合計41日間。
かぶれがなく連続1ヶ月以上が経過して、その後も好調です。

夏だからこその「肌の好調」であり、…ということはつまり、通年、顔に汗をかいていれば、かぶれが出にくくなるという予測が立てられる。
しかし。
日本には四季がありますから、「通年、顔に汗」を実現するのは難しい。
冬季の乾燥した外気にも動じない「肌の厚み(丈夫な角質層)」がほしいわー。

ひとまず、
お肌さま、ターンオーバーお疲れさまです。

皮膚のコラーゲンに変化があるかどうか?の実験

ちょっと前に、食品添加物に関する書籍を読んでいたところ、「膝関節痛改善の目的で、ゼラチンで作ったゼリーを食べ始めたら、膝痛が無くなり、肌の質感が変わった」(簡略概要)という記述を発見しました。
(なぜ「添加物」の本にこの件が??という面白さもありますが、これも何かご縁なのでしょう)
巷でよく言われていることは、「コラーゲン(ゼラチン)を食べたとしても、体内でアミノ酸に分解されて、身体の各組織に栄養素が使われるので、コラーゲンを摂ったからといって「皮膚のコラーゲン」として蓄えられるわけではない」。
それは論理的で正しいと思います。
同様に、「ゼラチンを食べ続けた結果、肌の質感が変わったように感じた」という個人の感想もまた、正しいのだと思います。
あとは、自分にも当てはまるかどうか?を実験してみれば、どの程度の効力か(あるいは、ゼロか)がわかります。

余談ですが、
過去に色んな食事法を試してきて、中でも「糖質制限食(タンパク質を中心に摂る)」を実践していたとき、糖質を摂らないとエネルギー不足ですぐにお腹が空くので「間食用タンパク源」としてゼラチンを毎日食べていたことがあります。
確かに当時、肌が干乾びることは無かったと記憶に残っていますが、その当時は「肉食」も多めで、だからこそ肌が乾燥しなかったのではないか?とも思うので、ゼラチンが肌に貢献したのかどうかは定かではないのですが。
それを判定するためにも、改めて「ゼラチン実験」を開始してみます。
最近、「汚肌改善実験」を追加していないので、そろそろ何か新しいことを始めたいという思惑もあり。(笑)

ゼラチンを溶かしてゼリーを作って食べるだけ、の、お手軽実験。
これでお肌がぷりぷりになるとしたら、やらない理由がない!
お肌の変化が体感できるようになるまで長期戦になるかもしれませんが、ゼリーを食べ続けるだけなので気楽に続けられそうです。

ゼリーの味付けはもちろん、基本的に糖類は一切使いません。
そのときの好みで適当に、有機コーヒーとか番茶とか無調整豆乳とかをそのまま注いで冷やして固めて、甘味ゼロの「素材の味」のまま戴いてます。
慣れると全然平気。

参考:現在のスキンケア方法など

「肌荒れ改善」のヒントにお役立てください。


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