水洗顔継続1510日目。
キリの良い数字で恒例のお肌状態メモ。
ついこの間やっと1500日を迎えたと思ったらもう10日過ぎ。
あと2週間もすれば今度は水洗顔歴が4年2ヶ月となります。
わぁ、年月って残酷。(笑)
今回は「水洗顔継続1510日目」のお肌状態です。
水洗顔継続1510日目のお肌状態は、
前回記事からは10日後。
水洗顔継続1510日目。
寒さのせいか乾燥か、相変わらず顔のビニール肌の部分に薄かぶれが出ているみたいで、しばらくずっと角質ザラザラ状態が続いています。
それも顔の一部分がザラザラしているというだけで、ぱっと見は「肌がかぶれている」ようには見えないので、見た目は概ね良好。
ザラザラのおかげで、水洗顔時に肌がふやけて浮いてくる角質量も多めです。
そういえば、モサの量は減ってきているような？？
一時期のような大量モサ排出はなくなったと思います。
（こめかみ部分には僅かにモサが出てくるのだけど）
見た感じ、モサ排出からの毛穴縮小効果はよくわかりませんが、要らないものを溜め込まれるよりかは外に出してもらったほうが良いから、積極的にどんどん代謝していってもらいたい。
いつもありがとうございます、お肌さま。
ターンオーバーお疲れさまです。
最近、肌の弾力が上がっておる
一体、何が効いているやらわからないのですけど、最近気付いたら、顔に酵母くんを塗る際、頬に手の平全体で触れてみると、肌の跳ね返り（＝弾力）がとても良いのです。
擬音で表現するとプリッとしている感じ。
しかもビニール肌になっている部分ですら、弾力があるから不思議。
4年前は酷いビニール肌になっていて、頬もほにょほにょした頼りない手触りだった記憶があるのですが。
当時は身体の栄養状態も悪く、真皮層のコラーゲン量が極端に少なかったのだろうと思います。
つまり、加齢とともに減少していく肌のコラーゲン量は、年齢が上がっていっても、やり方次第で増やすことが可能ということですよね。
やり方次第で、というのは、「肌に塗りつける」のではなくて、身体の内側からコラーゲンを増やそうとするアプローチのことです。
具体的には、食事から摂り、コラーゲンの消化吸収がきちんとできる環境へと身体を整えること。
肌しかり、髪しかり、結局のところ、基本は何でも「身体の質」なわけですね。(^_^;)
やはりどこかしらに「不調」や「症状」が現れるということはすなわち、身体の状態がおかしいよ、見直しが必要だよ、というサインであって、それを知らせてくれているのでしょう。
なんて親切…！(笑)
だからこそ「症状は大変ありがたいもの」だと言われるのですね。
（当の本人には辛い症状のほうが多いものですが）
ただ、その症状がどこの不具合から生じているものなのか、本当は身体のどの部分が悪いとか、そういうところを突き止めるのが難しいところがね、人生うまくいかないところでね。
人体って奥深いですよねー。
参考：現在のスキンケア方法など
「肌荒れ改善」のヒントにお役立てください。