ビニール肌だから、皮脂で顔がかぶれてしまうという場合。
マスクを着用して、マスク内の湿度で肌が蒸れると、顔がかぶれてしまうことがあります。
以前の私がそうでした。
あの頃は本当に酷かったー。
しかし。
数日前の記事で、「皮脂で顔がかぶれなくなった」ことを書きました。
「皮脂で顔がかぶれなくなった」現在、
マスクを長時間着用しても顔がかぶれてくることはなくなったようです。
約1年前(2018年5月末)までは、マスクで蒸れて顔がかぶれていました
そう、1年前は、マスクで蒸れてかなり酷く顔がかぶれたのです。
口周り一帯がかぶれてしまい、ヒリヒリして辛かったことを覚えています。
急に酷くかぶれてしまったため、当時は結構、大騒ぎしてました。(笑)
そこから、新たな改善策として「洗顔に使う水」を見直し、無事にかぶれ症状を沈めることができました。
接触性皮膚炎だけでなく、アトピーなどの皮膚炎、何らかの肌荒れでお悩みの場合には、「まず水を変えること」により回復への道に繋がります。
「水を変える」=塩素や不純物除去
私の場合は、塩素除去して即、肌が回復しましたので(本当びっくりするくらい回復が早かった)、かぶれ助長原因は塩素であると特定できました。
水に含まれる残留塩素で顔のかぶれがもっと酷くなった上、かぶれ回復に時間がかかっていたようです。
皮脂でかぶれない=皮膚常在菌が正常に機能している=マスク着けても大丈夫
マスクで蒸れてもかぶれない条件は、
- 皮脂で顔がかぶれない
- 皮膚常在菌のバランスが良い
- 肌がビニール肌になっていない
上記3点ですが、
この3つは無限ループのように連動しているので、どれ1つを欠いても「正常な肌」は成り立ちません。
中でも大事なのは皮膚常在菌ですが、その辺りの話は以下の記事を参考に。
「今月は肌が好調」項目追記
「今月はなぜか肌の調子がすごく良い」、ということを記事に書いているのですが。
今月の嬉しい変化を並べていくと、以下。
- 皮脂で顔がかぶれない
- 古い皮脂をきちんと洗い落とさなくても平気
- 熱めのお湯で顔を洗っても平気
- 顔の色むらがもっと薄くなった
- 皮膚常在菌が復活した
- 左目の下まつ毛が長く伸びた
ここに、「マスクを着けてもかぶれなくなった」を付け足そうと思います。
この調子で肌が生まれ変わり、また新たな変化が増えると良いですね。
参考:現在のスキンケア方法など
「肌荒れ改善」のヒントにお役立てください。