肌断食なら丸4年が過ぎ、
次は、来月6月中には水洗顔が3年6ヶ月を迎えます。
6月。
つまり今年(2019年)も早、半年が経ってしまうということで、「半年間の肌の回復はまぁこんなもん」とこの6ヶ月を振り返る。
実際、今年4月までにかなり肌の状態は良くなり、本当にありがたく思っているのですが、「半年スパン」で見ていくと、肌の回復は「ゆっくり」そして「じっくり」です。
この、ゆっくりじっくりを繰り返すことで着実に肌の角質層が回復していくわけで、「1年以内に肌荒れをきれいに治したい」という願望がそもそも欲張りすぎる無理難題であることは、この4年余りで痛いほどよくわかりました。
肌:「そんな無茶な!」
皮膚代謝は年中無休
水洗顔歴3年6ヶ月まであと2週間だ、と考えたときに思ったのは、
「肌が荒れる」ために2週間あれば余裕で荒れ放題になるけれど、逆に「肌荒れを治す」ために2週間ぽっちでは全然足りない。
それは皮膚が排泄器官であり、「悪いものはどんどん外に出せ!追い出せ!」と頑張るからで、日々怠ることなくちゃんと役目を果たそうとしている証拠だからなのでしょう。
皮膚が休みなく稼働していると考えるなら、「私の肌はなぜ肌荒れが治らないのか?」という疑問や嘆きは愚問とも言える。
「悪いものは出す」。
それが皮膚からの回答なのだろうから。
むしろ、「すこしは休ませろ!このブラック主め!」というのが皮膚の本音かもしれない。(笑)
半年✕2(1年)=そこそこの変化
半年間のゆっくりじっくりな回復スピードですが、その半年スパンを2回迎えると、意外にも「肌が成長したな」とわかります。
というのも、日記帳を読み返してみたら昨年(2018年)の5月6月は肌が相当酷かったようで、ひとりで慌てふためいてる記載があった。(笑)
でも、今年なら「顔が腫れる」ほど大袈裟な事態にはならなそうなので、ゆっくりじっくりの半年間を地道に積んでいけば、いずれ健康な肌になれることはわかりました。
健康肌になれるまで半年スパンが何個分必要になるか?は、ビニール肌の程度と個体差により差が出ます。
私の場合は3年半でも不充分で、あと1年半後の計5年で目標を達成できれば良いほうなのではないかと思っている。
「5年」という文字を見ると「長い」気がするのだけど、3年半があっという間だったことを考えると、あと1年半なんてすごく短い。
なので逆に心配なんですよねー。
1年半ぽっちで足りるのかしら?と。(^_^;)
今回のまとめ
肌が回復するに、1年間なんて短すぎる。
肌荒れを金輪際繰り返したくないのなら、焦らず、肌の回復のために充分な時間をかける。
1年前比較記事は6月に
過去記事を読み返すのが面倒くさくて過去1年比較の記事(3年5ヶ月)を作らなかったので、来月の水洗顔歴3年半を迎えるときに1年前と比較して肌の回復具合を見たいと思います。