今現在の肌の状態は落ち着いているのですが、ちょっと前のお話。
期間にしてひと月程、お肌の調子の良い日が続き、このまま「かぶれ」なく夏を越せるかも!?……と、期待が湧き上がったのも束の間。
またしても肌の拒否反応が到来。
厳密に言うと、「かぶれ」ではなく「腫れ」なのですが、久々に顔が赤みを帯びました。
その原因は水道水であるとみてます。
またしても「水」か……!
大袈裟に言ってしまえば、浄水器なしでは生きられないビニール肌
普段の生活では、風呂にも浄水器を設置しましたので水道水を顔に直接付ける習慣はなくなりましたが、例外なのは「自宅外」での生活です。
代表的なのは旅行。
前回の旅行では、見事に顔面がかぶれてしまったので、宿泊先のお風呂には充分に警戒すべしと学んだのでした。
そんなわけで、「次回の旅行には必ず浄水器を持参するぞ!」と決めていて、その通り、持ち歩ける浄水ボトルを旅行当日に持参して行ったのですけども。
それでも「顔が腫れる」、ってね。\(^o^)/
どういうこった!
考えられる原因&結論としては、
「やっぱりビニール肌(角質層が最弱)だから」ということと、
「髪を洗う際にも浄水した水を使うべきである」ということ。
使用した浄水器は、持ち歩けるサイズの浄水ボトルだもんで、一度に作れる浄水量は限られているのですよ。
だから仕方なく、髪を洗う際は洗い場のお湯でまかなったのですが、髪を洗うと顔にもお湯(浄水していない)がかかっていまう。
僅かな量であれ、水道水が顔にかかってしまったことが原因で、肌へダメージを与えたのではないかと思うのです。
そして時間経過でじわじわと肌が腫れてきた、と。
(肌が即、拒絶反応しないことは多々ある)
とはいえ、
今回は帰宅翌日からの肌荒れでしたから、前回と比べたら腫れ方も症状も多少はマシになったことは明らかです。(^_^;)
「数時間で腫れが引く」驚異の回復力
今回の顔面の腫れ方は、
旅行から帰宅後、翌日の夕方頃に「顔がなんとなく赤い?」という状態になり、お風呂直後にも顔が赤かったけれど、その後1時間弱くらい経って顔表面が乾くと赤みが減っていました。
つまり、肌が腫れていたのは実質3時間以内。
なんとも妙な感覚でした。
その翌日の顔面の状態はというと、前日のような腫れはなく。
前日赤くなっていた箇所の名残りで、ところどころ赤い部分があり、お風呂の後には赤い部分がすこし腫れているようにも見えました。
(皮膚が水分を含んだため?しかしこれも顔が乾くと赤みが減る)
顔が腫れて→翌日にはだいぶ回復(赤みの名残り)→翌日までにほぼ回復
という経過を辿りました。
改善スピードだけ見ると、正直、目を疑うような回復力です。(笑)
前回の旅行(約8ヶ月前)では、顔が腫れてから治るまでに1週間はかかったのに!
あのときから8ヶ月で肌が良くなったと言っていいやら、浄水ボトルを使ったおかげでダメージを軽減できたと言っていいやら、いや、8ヶ月でまだ顔が腫れるのかよ!と嘆いていいやら、複雑です。
もう、顔を洗わないで生きていきたい。
ビニール肌って「水に弱い」。
逆に言えば、洗顔&洗髪に使う水さえ気を配っていれば肌荒れを予防することが可能になるということですが、前回と今回の旅行の件で頭に浮かんだのは、
いちいち水のことを気にするのがもう面倒だから、「顔なんて洗わなくても平気な肌」になりたいわー、とね。(笑)
心底思いました。
いずれ、「断食(3食抜き)」と同時並行しなくても無洗顔が可能になると良いですね。
参考:現在のスキンケア方法など
「肌荒れ改善」のヒントにお役立てください。