ビニール肌なんてどうでもいい!肌をマスクで隠さないほうが、素肌も気持ちも軽くなる

前回のお肌実況記事にて、ちょろっと書いたのですが。

マスク依存を卒業することにしました。
以後はマスク依存に戻らないよう心掛けていきます!

しかし。

なんでしょうね、この急な心境の変化は??
夏が近付いているからなのかしら。

顔を覆い隠すと、なぜか気持ちまで塞ぎ込むようだ

マスク放棄したのは「色々面倒くさくなった」ことが最初の理由だったのですが、改めて、マスクを付けないでいると、「気が楽」なことに気付きました。
これまでの過去を振り返ると、広範囲に出た炎症でボロボロになった赤ら顔を、マスクで覆い隠さないと外出できない状況が多々ありました。

私にとってのマスクとは、主に「炎症や肌荒れを隠す」必需品。
とりわけ、水洗顔開始1年目にその傾向が強かった。
外界に自分の汚肌を晒すことに抵抗があったんですね。
でも、隠すものが顔や肌でなくとも、常に「何かを隠さなければならない」状態でいるというのは、精神衛生上よろしくないことも徐々に理解しました。

隠す=引け目を感じる=気分が下がる=塞ぎ込む

無意識にこの連鎖が起きるような気がしています。

「隠す」ことをやめた瞬間、解放される

マスクを放棄してみたら、それが想像以上に快適で驚きました。
同時に、「マスク装着」にこだわり続けてきた自分がバカらしくも思えてきた。(^_^;)
もう肌なんて汚いままだっていいよ。
どうやら、今は「肌を晒す羞恥」よりも「快適さ」「身軽さ」を重視したい気分になっているらしいです。

これは、長い時間をかけてすこしずつ角質層が育ち、肌が丈夫になってきたという事実も影響していると思います。
今の肌なら「他人とすれ違うときの一瞬くらい目に入ってもまぁ大丈夫だろう」くらいの感覚になれたということでしょうか。
そりゃ、まじまじと見られてしまうとアウトですが。(笑)

自分の意識改革にも

自分の意識改革も兼ねてます。
というのも、
マスクで顔を覆って隠すことで安心して、常に「自分の肌に引け目がある」自分を容認して暮らしている、そういう自分でいることが許せない。(笑)
潔く堂々と生きれ!(※自分に向けて)
そもそも肌は蒸らすよりも外気に晒して乾かしたほうが良いのだから!

顔半分を覆い隠してしまうと、ロクなことはない。

「マスク依存」はやめるけど、マスクは有効活用していく予定

この心境変化を境に、マスクは一切使わない。
…と言いたいところですが、条件付きでお世話になるつもりです。
日焼け止めを肌に塗らないため、マスクは日焼け防止アイテムとして使います。
(日差しが強過ぎるとき、日傘をさせないとき、自転車に乗るときなどに)

「肌の悩み」って重たい

マスク依存を卒業して、また一歩。
「肌のことを一切気にしないで暮らす」目標を達成できるのはそう遠くないかもしれないと思うと、ものすごく心が軽くなりました。
気分的にえらい違いです。

「肌のこと(悩み)」というのはどれだけ「重い(負担)」ものであるかを実感した次第です。(^_^;)
「身軽に生きる」を目標としている私は、これを真っ先に「手放したいもの」リストに追記します!

今回のまとめ

マスクを外せば、肌を乾かせるし、同時に喉を鍛えられるから、良いことづくし。


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