振り返れば、
今年(2019年)6月中に顔が軽度にかぶれて、その2日後にはかぶれが治まり。
そこから顔にかぶれがなく100日です。
今回はちょうど夏の時期に差しかかり、「季節の中で夏の時期はとくに顔がかぶれにくい」という理由があれど、肌の調子が良い状態というのは、大概、長続きしないのがお約束でした。
必ずどこかで調子が傾く。
なので、単発的に出てくる皮膚炎が完全に治ったかどうか?という判定は、「皮膚に炎症が出てこない」ことを確認した上で「治った」という確信が持てるまで延期していたのですが。
そろそろ、良いんじゃないかな、と思ったのです。
確信はどうあれ、今のところ「皮膚に炎症が出てこない」ことは確かなので、その事実をもって判定しても良いのではないかな、と。
皮膚炎が出ないビニール肌もあるようでして
3年9ヶ月以上前から水洗顔を開始して以降、非常にゆっくりと、ある意味段階的な経過を辿ってきました。
初期の頃は皮膚炎が出ては消え、またすぐに出ては消えを繰り返し、それまで慢性的に出ていた皮膚炎は2年くらいかけて、症状が緩やかになってきました。
そして3年経過する頃には、「顔がかぶれて腫れ上がってジュクジュク系」の皮膚炎は出なくなりました。
その後は単発的に、顔の一部など狭い範囲でちょこちょこと炎症が出てくるくらい。
そして先述したように、3年半経過した今年の6月中に事情あって軽くかぶれて、驚異の回復速度ですぐに回復し、そこから100日間炎症は出ていないというのが現時点での状況です。
しかし、
現在の肌を目視で確認しても、ビニール肌になっている部分が完全に消えたわけではなく。
ビニール肌が完治しないままであるなら、今後も皮膚炎が絶対に出ないとは言い切れない状態です。
そこから考察するに、
軽度なビニール肌くらいであれば、接触性皮膚炎を引き起こす確率はだいぶ下がるということなのでしょう。
(すべてのビニール肌が炎症肌になるわけではない)
別の言い方をするなら、現状、皮膚炎が出にくい状態にまで到達できた、ということ。
それならもう炎症なんて気にかける必要もないじゃーん(´ε`;)、というわけで、
そろそろこの辺りで「一旦、皮膚炎は治りました」で締めてみようというわけです。
「完全」の一歩手前で妥協するのが吉
「一旦、皮膚炎は治りました」。
でも、顔に炎症が出てくる可能性はゼロではない。
体調が傾いたときや、何かの拍子に肌がかぶれることもあるでしょう。
万一そうなったときには、「一時期は皮膚炎が治っていたけれど、再発した」と言えば良い。
いや、「再発した」というより、「つまり治ってなかったんじゃないかーい!」と自分で突っ込みたくなりそうですが、そのときは潔く事実を認めて受け止めます。(笑)
うむ、それでよい。
何が何でも「完璧」とか「完全」とか「絶対」という領域に到達するところまで目指さなくたって、別に良いのですしね。
短期目標さえ達成できたならそれで良いのです。
今で充分、平穏無事に生きられてますから。
ただ、「ビニール肌改善」という壮大なテーマを長期目標として掲げているからであって、3年半もかかった皮膚炎改善が「短期」だなんてとても言い難いのですが。(^_^;)
ほんと全然、短期じゃなかったよね!(笑)
祝!目標達成!
というわけで、
一旦、皮膚炎は治りました。
ということで、締めさせていただきます!
ありがとうございました!!
あ、でも、まだまだブログ更新は続きますよ?
まだ全然ビニール汚肌なんで。
今回のまとめ
皮膚炎が一旦治まったところで、ひと区切り。
短期目標を達成できた、その成果を喜ぶ。
あとのことは肌にお任せ。