前回、「足のすねが白い」というお話をしました。
気温が下がって風が冷たく寒くなり、肌が乾燥し始めているから、必然的にビニール肌部分の脱皮(角質剥離)が始まったのだろうという解釈でしたが。
その後の観察でわかりました。
まだ脱皮本番ではないみたい。
というわけで、足のすねの現状についてです。
2019年10月中旬、足のすねが白い→その後
足のすね表面が「白く見える」ということは、肌が乾燥して皮膚の角質層が剥離しかけている状態だということで、
その剥離しかけた角質層が剥がれ落ちたとき、その下に待っているであろう「未熟な角質層」=ビニール肌が剥き出しになる、というのが例年のお決まりでした。
なので、
「この白いのが剥がれたら、またあのツルッツルの光沢肌になるのかー…」
と思っていたのですけど、諦めの気持ちとは裏腹に、予想外の進歩を見せてくれました。
まだ、肌表面の光沢感が弱い!!
半・マットな肌のまま持ちこたえてくれている…!( ゚д゚)ウソー
昨年(2018年)の今頃にも両足のすねが粉吹き始めたのですが、そこから約1年。
やはり1年前よりは肌がパワーアップしているみたい。
それも僅かながら、とは思いますが。(笑)
過ぎてしまえば年数など大したこともない
今はまだビニール艶の光沢不足。
ということで、今年10月中はギリセーフで済みそう。
それで12月あたりには確実にビニール肌艶化していくのかな??
ビニール肌改善に取り組んで4年近く経って、この変化。
過ぎていった年数だけに注目すれば「長い時間がかかった割に、これだけしか変化がない!」と嘆くのだろうけど、逆に、「ここまで続けていなければ、これだけの変化も見ることができなかったんだ」と別の角度から受け止めたとき、「約4年」というのは必要年数なわけですよね。
個人差もさることながら「どれだけ続けたら」というのがわからないのが1番ネックだと思いますが、早く結果を求めてもどうにもならないことってたくさんありますから、そこは目を瞑る必要がある。
今だから言えることだし、これも「実際にやってみなければわからなかった」ことだけど、4年なんて過ぎてしまえば「あっという間だった」という感想しか湧かないから、「早く早く」と焦らなくても時間は確実に過ぎていくのよね。
歳を取るのはあっという間だ、というように。
昔はこんなふうに考えることも&楽観的に考えようともしなかったけれど。(笑)
全然短くはあるが記録更新
今年10月にて、「足のすねのビニール艶が無い時期」がひと月分また増えたということで処理していいのかしら?
最低でも半年間は「ビニール艶無し」でいたいですよねー(´ー`)
年末、そして来春に期待したい。
今回のまとめ
足のすねのビニール肌が改善するのには何年もかかるが、4年くらい経てばそれなりの改善は見込める。
数年なんてすぐ過ぎていくから、焦らなくてもビニール肌はいつか治る。