なぜか、顔の肌の色が白く見える。
いつもよりも色むらが薄くなっている。
そんな急に??
根強く残っていた顔の色むらがここ最近だけで急激に薄くなることなんてないだろう、と思うので、
理由を考えてみました。
理由として正しいかはさておき、思い当たることを並べてみます。
顔の肌の色が白く見える理由あれこれ
- 体調不良で血の巡りが悪い
- ビタミンCの効果
- 鉄分不足
思い当たることといっても、そんなに多くはない。(笑)
(1)体調不良で血の巡りが悪い
体調不良というか、体力はあるのですけど、珍しく風邪を引いたようでして。
(正確に言うと風邪の引き始め)
喉の奥のほう(右寄り)が痛いのです。
幸い、鼻水も咳も出ていませんし、喉が枯れることもないし、頭痛もなくまだ熱もなさそうで、全然元気。
ただ、眠くてしょうがない。
Σ( ゚д゚)ハッ! もしや、発熱していないから顔が白く見えるのかしら??
私の免疫どうなった?(笑)
頼むから早よウイルスを追い出してくれ〜〜。
(2)ビタミンCの効果
↑上記の通り、
喉が痛いので仕方なく粉末ビタミンCを飲むことに。
ビタミンC単体で摂ると私はお腹がゆるくなりやすいので、粉末ビタミンC+ビタミンB1少量をカプセルに詰めて飲んでます。
以前は「肌のために」と、サプリメントとしてビタミンCを飲んでいた時期もありましたが、継続しているうちにビタミンC少量ですらお腹を壊すようになってしまい、それ以来、ビタミンCを飲むのをやめてしまったのでした。
(実質、ビタミンCを飲めない体質になっていた)
またお腹を壊したらどうしようかと心配しましたが、さすがに今は感染中のせいか(※ビタミンCが不足気味)、お腹の調子には影響が出ていませんので、良かったです。(^_^;)
というわけで、
ビタミンCを飲み始めたことが原因で顔が白く見えるのかもしれません。
ただし、飲み始めてまだ2日目なんですが。(笑)
そんな早く効くなら世話ないわ。
(3)鉄分不足
今月中(2019年11月)に、急にプルーンが食べたくなり、取り憑かれたようにドライプルーンを食べている。
もしや身体が「鉄分」を欲しているのかなぁと…。
因みに日々、肉類をちゃんと食べていますので、ご心配なく。
それに、動物性食品のほうが栄養素の吸収に優れているという話ですから、鉄分不足ではないと思い込んでいましたが。
気になるのは「髪」です。
現在の髪質の状態から言えば「否・血余」。
有り余るほどの血はないと思うので、鉄分や他のミネラルが足りていない可能性は充分ある。
というわけで、
血が足りなくて血色が悪く顔が白く見えている。かも?
プルーンを食べ始めたのは約1週間前。
鉄分の補給には時間がかかりますから、しばらく続けて何か変わるかどうか?で判定できるかなぁと。
「顔が赤い」から「顔が白い」へ
思い当たる理由を考えると、今回の「顔が白く見える」ことを肯定的に捉えていいやらとても微妙なところなのですが。
3年11ヶ月前、2年間ほどは「顔が赤い」ことがデフォルトになっていたことを思うと、そこから肌が進化したのがよくわかる。
基本的に、炎症顔になると顔面が全体的に薄赤く染まる。
今は目立った炎症が出ないので、局所的に肌が赤くなる程度で済む。
顔の色むらは年々薄くなって、残った色むらが局所的になりました。(色むらが散り散りに残っている状態)
なので最近は鏡を覗いても「顔、赤いなぁ…」と思うことがなくなりました。
もちろん、ヒトと比べたら、まだ赤みがかった肌ではあるのですが。(^_^;)
でも、ようやく、です。
3年前は「一生、顔が赤いままなのか」と心配したほどでしたが、年月を経てどうにか落ち着いてくれてホッとひと安心です。
当時よりは肌が回復したとはいえ、まだ全然ビニール肌で角質の出来は不充分。
あと何年かかってもいいから、自分が目指す「強く頑丈な肌」を作り上げたいです。
追記:ビタミンC摂取は関係なかったかも…?
喉痛が3日くらいで治まりましたので、同時にビタミンC摂取を中止しました。
つまり、ビタミンC摂取は3日間のみ。
その後も「顔が白く見える」日がありましたので、ビタミンC摂取との因果関係は微妙という結果に。
まぁ、そんなもんですよね。(^_^;)