足のすねの粉吹き問題。
前月分(2019年11月)。
現時点でビニール肌に対する根本治療開始から3年11ヶ月以上経過、あと1週間ほどで丸4年を迎えます。
今年10月は肌が乾燥したものの、どうにか持ちこたえてくれまして、足のすねのビニール艶はまだ出ていませんでした。
さて、11月はどうなったのか?
ということで、
今回は、2019年11月の「足のすね」の状態メモです。
2019年11月。今月の「足のすね」の状態
- 右足のすねがいち早く「ピカピカ」光沢
- 左足のすねはビニール艶が出ている範囲が狭くなっている
- ふくらはぎの皮膚が毛羽立つ
およそ、11月中旬あたりからでしょうか、右足のすねがちょっと光り始めまして。(~_~;)
右足はビニール艶の範囲もまだ広く、すね〜足首辺りまで及ぶ感じ。
左足はビニール艶がなかなか出なかったものの、月末までに光沢が出てきたみたいです。
うーん、残念。。
このまま12月から来年4月までの5ヶ月間は、ビニール艶のまま過ごすことになります!(ToT)
あとは来年(2020年)5月に早めにビニール艶がなくなるのか?、来年11月中はビニール艶が出ないまま過ごせるのか?、その結果に期待。
2019年の足のすねの経過まとめ
今年2019年の経過をまとめますと、
6月〜11月中旬まではビニール艶なし、で、約半年間はマットな肌でいられたことになる。
残り半年間はビニール光沢持ち。
昨年2018年と比べたら、足のすねの皮膚がマット肌でいられる日数が2ヶ月くらい伸びたことになります!
総合的に見ればなかなか良い調子です!
2020年中には更に1〜2ヶ月伸びることを期待します。
足の皮膚ってとにかく回復が遅いんで、もうこのままゆっくりとマイペースに改善してくれればそれで良いです。(^_^;)
次回は、足のすねのビニール艶が消え始めるであろう来年3月あたりまでは、この「足のすね経過記事」はお休みです。
足のすねのビニール肌を改善するために
「足のすねの粉吹きをなくしたい!!」
「足のすねのビニール肌を改善したい!!」
と切実に思っても、自分でできることって大してありません。
あえて取り組むことと言えば、
- 足(膝下〜足首)を石けんやボディソープを使って洗わない
- 足(膝下〜足首)を手でこすらない
- タイツ、ハイソックス、レッグウォーマー、スキニーパンツは履かない(摩擦厳禁)
- 足を冷やさない
このくらいです。
洗浄剤による皮膚へのダメージを避けつつ、とにかく肌の摩擦を極力避けること。
究極的に言うなら、何もしない、触らない。
これでよろしい。
ただし、
足の皮膚の代謝自体が他の部位と比べてすこぶる遅いため、足の皮膚の完全回復までには相当の時間が必要になり、何年もかかることがお約束。
私の場合は、丸4年かけても改善できませんでしたねー。(^_^;)
この調子でいくと、5年かけても完全に治ることはなさそうです。(キョーフ!)
2019年11月も、足のすねには何もつけませんでした
もっぱら放置していますので、昼間も風呂後も足のすねには何もつけていません。
(※頭皮には「愛しい水(YM菌)」、顔には「ばんのう酵母くん」を使っています)。
2019年夏は足に汗疹が出ず、YM菌に頼ることもなく夏を終えましたので、確実に足のすねの皮膚は改善されているように思います。
(2018年夏は汗疹が多発しまして…)