最近明らか、増えてきたことは知っていたものの……
黒く酸化した角栓が気になってしょうがない。(´Д`;)
顔の色むらが薄れて消えかかってくると、他のアラが目立つようになる。
これは宿命なのでしょうね……。
細かいことを気にする余裕が出た結末は
今から4年前は、顔が広範囲にかぶれて酷い炎症だらけで痛くてかゆくて角質はボロボロ剥がれていく日々。
そんなときは「顔のシミが!」「色むらが!」「ニキビ跡が!」「黒い毛穴が!」……なんて、細かいことを気にしてられません。
そんな余裕は微塵もない。
そして顔の炎症が一時的に治まってくると、今度は汚い素肌が露呈してシミや色むら、ニキビ跡、開いた毛穴が目に付くのですが、しばらくするとまた炎症勃発。
細かいことを気にする余裕もなく、顔の炎症に気を取られる、そんな繰り返しでした。
でも!
それから4年後です。
顔に炎症が出なくなり、顔が赤く腫れているという状態を脱しました。
「常に赤ら顔」を卒業。
更に、水洗顔を続けているうちに年々、顔の色むらが勝手に薄くなっていき、今では消えかけてきています。
するとどうなるか。
「気にする余裕もなかった細かいこと」が一段と目立つようになるのです。
まさに存在感バリバリです!
シミ、ニキビ跡、毛穴!
そして黒角栓。
4拍子も揃ってしまいましたー。(´Д`;)
黒角栓がホクロに見える
「いつの間にこんなに増えた?」というくらい、肌のあちこちに散らばった黒角栓。
それはまるでホクロのよう。
黒い角栓は、皮膚の外へ排出されるまでに結構時間がかかるから厄介です。
皮膚の外へ出ていきそうな時期になると「かゆみが出る」ので、そうなれば無意識にむしり取ることになるはずですが(かゆいのでつい手が出てしまう)、かゆみが出ないうちは何も手出しができない。
ここは大人しくターンオーバーを待つしかありません。
炎症が酷かったときもそうだったけど、またしてもターンオーバー待ちです。
延々ターンオーバー待つ感じ。(笑)
肌よ強くなれ
水洗顔5年生になってから、角質量が増減したり急にモサが増えたり黒角栓が増えて目立ってきたりと、色んな変化がある。
その色んな変化を経て、角質層が育ち、また一層肌が強くなるのだと思うと、自然と顔がニヤけてきます。(笑)
肌の治癒力は想像を遥かに超える。
我が汚肌にも未知の伸びしろはまだまだありそうです。
今回のまとめ
顔の炎症&色むらは肌の欠点を目立たなくする隠れ蓑。
4年間大変お世話になりました!笑