水洗顔を続けてきたけれど結局、水洗顔推しにはなっていない【水洗顔5年生の心理】

自分が試してみて、良い結果が出た方法を見つけたら「これ、すごく良いですよ!」とみんなに情報を発信したくなります。
私もこのブログを始めた最初の頃は、何年後か先の未来で「水洗顔ってすごく良いから、やらないと!」…みたいにゴリ押しするような記事を書いておすすめするようになるのかなぁとぼんやり思っていたのですが、実際にはそうはならなかった。

仮にですが、私なんかが力説したところで説得力もないしな。(笑)
いや、力説されても引くわ…!(笑)

責任は自分にある

水洗顔。そして肌断食も。
このやり方自体が、肌の都合(代謝周期)に合わせるものだから、やはりどうしても変化や成果が出てくるまでに時間がかかるし、なかなか続かない。
「続かない」というのは「キレイになること自体を諦めてしまう」のではなくて、
キレイになるまでに本当に時間がかかるから、そういう努力は途中で飽きてしまいやすい。
更に、
すぐに効果が出てこないものは、「この方法で本当に良いのか?」という不安が常について回りますし、その時点で「この方法は効果なし」と判断する場合も出てくるでしょう。

かくいう私も、以前なら、どんな肌ケアを試しても、現在の肌断食や水洗顔に行き着いたところで、心のどこかでは「すぐにキレイを手に入れたい」想いがありました。
それは単純に認識が甘すぎたというオチですが(笑)、それも仕方のないことです。
自分でやってみたり、悶々としながら辛抱してようやく、ごく僅かな成果を得てみないことには気付けなかったことが多いから。

でもそこに良い悪いはないように思えてきました。
同じように、
「肌の代謝周期に合わせる」というやり方、それが良いとか悪いとかではなくて、
そういうやり方を選ぶのか選ばないのか、「自分がどうしたいのか」というだけの話でした。
身近に魅力的な誘惑があろうと、身の周りにどういう意見が溢れていようとも、自分が納得していることが1番大事。

選ぶも決めるも悩むも模索するも、結果まで全部、自分で責任を取らないとね。

自分の責任のもとで

強要されるものではないのだから自分で「これがいい」と思えばやってみればいいし、責任は自分にあるから選ぶのも自由。
お金を払って今すぐ手軽に「キレイ」を手にしたいと思うのなら、化粧品を買ったりサロンや美容室の力を借りるのも良いし、
あるいは、
将来的に「自身の力で綺麗を保てること」を目指して、自分自身を底上げする努力に徹して長期的に計画を立てるのも良い。
常識を覆して、やり方をイチから組み立てるのもアリ。

データや統計、平均値が好まれる今の世の中、
このブログのような1個人の経験なんて参考にもならないはずですが(笑)、何か考えるきっかけになったらそれでいいと思います。(^_^;)

自分だからこそ、何でも

というわけで、無駄に色々考えていますが、やっぱり水洗顔を推すことにはなりませんでした、ということで。
また数年経ったらどんな心境になっているかは読めません。
仮に10年も経ってようやく肌が健康的になったとしたら、自慢にもならないしねー。(笑)

以前と違って今は「やりたくてやっている」状況だから楽しんで続けられるし、
自分自身だからこそ、色んなものを我慢するし犠牲にできるし、なりふり構わずいられますからね、そこはね。( ´ー`)
(もちろん、自分の本音を大事にしながら、です)

今回のまとめ

今現在、水洗顔5年生になったけれど、水洗顔推しブログにはなりませんでした。


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