目に見える部分の肌改善に5年かかる予想(肌荒れ全般)

水洗顔歴丸4年を過ぎてから、あと数日で4年4ヶ月となる。
この4ヶ月間の経過を見ていて今、頭に浮かんだのは、
「やっぱり5年はかかりそうだな」(´Д`)
という感想。

それは正解ではないかもしれませんが、まったくの間違いでもないと思います。

5年だな。

最初の頃は、改善まで2年を予想しておきながら、実際には2年を余裕で越えて3年半がおおよそ正解。
でも、4年越えた今もなお、皮膚が角化→脱皮しているし、そもそもビニール肌が完全に消えていない。
顔中かぶれまくって「肌ボロボロ」が治まるまで3年半必要だったけど、ビニール肌が消えるまでに4年では足りなかった。
およよ…。(/o\)

そして4年以降、ひと月越すごとに、更に肌が改善していくのを実感している。
そう、経過は順調。
この改善ペース含め総合的に見たら、炎症や皮膚の乾燥や肌荒れなど目に見える部分の改善に「5年間は必要」だという結論に落ち着きました。
たとえ、今年2020年を終えて「うわあ、5年じゃ足りなかったー、まだ角化しとる!\(^o^)/」となったとしても、「必ず5年間は必要」という事実に変わりはない。
(その場合は、確実に5年間を通り越して6年でいける、ということになる)

でも、ざっくり言って「5年」な気がしてます。
もちろん、2年ぽっちでも治る人は治りますよ。

4年過ぎれば5年なんて

「今から5年!?」( ゚д゚)
…というと、長く感じますけど、4年4ヶ月過ぎたところからだと1年間もありません。
とてつもなく短いです!
だから、丸5年過ぎるまでやり過ごすのは簡単。
いつの間にか、気が長くなりましたね。(笑)

この4年間を振り返ってみると、1年過ぎるごと肌が変貌してきたので(厳密に言うと半年ごと様変わりしている)、たぶん、5年過ぎた頃の肌は想像以上に変わっているんじゃないかなぁ。
それを思うだけでも、過去4年分(厳密には最初の2年間)の苦労なんて忘れてしまいます。(笑)
いやいや、大事な教訓として思い出しますけどね!
二度と過ちを繰り返さぬよう。

一度は見失った原点にまた戻る

今も昔も、肌荒れをなくしたかったのは同じですが、それプラス、昔は、化粧乗りの良い肌を目指していました。
今は化粧が乗らなくて全然構わないから、自ら健やかを保ってくれる自立した肌を目指してます。
結局、どこかで原点に立ち戻るのね。

4年かけた割には見た目が綺麗じゃなくても、肌荒れしにくくなった今の肌が1番好きです。

今回のまとめ

肌改善に5年。
更に完璧目指すなら6年、7年、…いくらでも。


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