4年7ヶ月かけて赤パンダ顔がようやく和らぐ【ビニール肌の夏事情】

2020年、
外出時は常にマスク着用のため、お店やエレベーター内など、「鏡」の設置場所を通りがかることがあっても、自分の肌を気にすることはほぼない。

マスクが被らない顔の上半分の肌は晒されているわけだけど、目から上の肌に関してなら比較的ビニール肌は軽症のため、晒していてもそんなに苦にならない。
問題なのは、目から下、そう、ちょうどマスクで隠れてしまう部分です。
マスクで隠れる「顔の中央部分」の肌はビニール肌が重症。
それも、目の下から顎の先にかけてです。

現状、マスク着用で汚肌が隠れるので気が楽なのですが、たまたま日記帳を読み返してみたところ、昨年2019年の7月には「顔が逆パンダ」だという記載がありました。
時期的に気温が高くなり、体温が上がってくると、顔の色むらが赤く目立つようになるんですよ。
昨年の夏にも顔の赤むらがかなり目立ったみたい。
そこで気になるのは、1年後の現在の状態です。

あれから1年経った今、肌は相変わらずの逆パンダなのか??
外出時、店内の鏡で確認してみました。

逆パンダ、とな?

過去の肌荒れによるダメージが根強く残った結果、顔面中央(ビニール肌部分)に赤い色むらが残っています。
しかし、目の周りの皮膚だけはものすごく白いため、目から下半分の皮膚との色の段差が顕著で、赤と白の逆パンダな肌色。
体温が上がると顔の赤むらが色濃く見えるため、夏場は特に逆パンダが目立って仕方がない。(~_~;)

一応、赤むらは年々薄くなっているのですけど、完全に消えるところまでには至らないのです。
今年の4月中でもだいぶ色むらが薄まったことは確認していましたが、赤パンダ顔であることは変わりなかった。
哀れ赤パンダ。

長年に渡って蓄積した肌ダメージなだけあって、そう簡単には完治してくれないみたいです。
そりゃそうだよな。

今年2020年7月のパンダ状況は?

それで、今年はどうなの?、逆パンダは?
というと、
鏡で見てみた限り、そんなに赤く見えなかったです。
でもやっぱり「目から下の肌はちょっと薄赤い」ように見えたので、完全に逆パンダ顔卒業とはなりません。

完全に赤むらが消えるまでにはいかなくとも、これだけ色が薄くなってくれれば、まずまず満足です。
よかったー。\(^o^)/
来年はもうちょっと、目の下一帯の赤色が薄くなって、色の段差がほとんど気にならなくなるかもしれない。
1年後の肌を見るのが楽しみです!
赤色が消えて白パンダになれると良い。
(↑既にパンダではなくなっている)

お店の鏡に映る汚肌はホラー

来年2021年の夏前に逆パンダ顔がどう見えるのかを確認するため、今年の日記帳に「パンダ顔が和らぐ」という記載を残しておきます。

お店に設置してある鏡って、肌のアラがすべて露呈するから恐ろしいですよねー。
店内の照明も明るすぎるからなおさら酷い。
鏡に映る自分の素肌が汚すぎて目も当てられないです。(笑)
ある意味、ホラー
今年はマスク着用だからホラーな汚肌を見なくて済んでいるけど。(´Д`)

今回のまとめ

赤い逆パンダ顔の完全卒業まで5年以上もかかるのねぇ。


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